カタールのおすすめ映画。カタール映画には、ゴルキ・グラセル=ミューラー監督の“敵”の子どもたちや、モニカ・ベルッチが出演する皮膚を売った男、読まれなかった小説などの作品があります。
主人公サムは、当局の監視下にあり国外へ出られなくなってしまう。海外で離れ離れになってしまった恋人に会うためなんとかして出国したいと考えていた彼は偶然出会った芸術家からある提案を受ける。それ…
>>続きを読むこれ、めちゃくちゃ面白い、嬉しかった! 嬉しい映画って変な表現だなぁ笑 自分が勝手に見ていたことではなく、 自分の実…
>>続きを読むシナンの夢は作家になること。大学を卒業し、トロイ遺跡近くの故郷へ戻り、処女小説を出版しようと奔走するが、誰にも相手にされない。シナンの父イドリスは引退間際の教師。競馬好きな父とシナンは相容…
>>続きを読む🍐🌳名匠ヌリ監督作の中では(雰囲気が明るめで)皆タマにオヌヌメしやすい📽?と思ったら相変わらず3時間の天城越え(((;…
>>続きを読む韓国で⽣まれフランスで養⼦縁組されて育った 25歳のフレディは、ふとしたきっかけで、⺟国である韓国に初めて戻ってくる。しかし、⾃由奔放なフレディは、韓国の⾔葉や⽂化になじめず、誰とも深い関…
>>続きを読むある女性監督が70年代に学生運動家だった女性に脚本のためのインタビュー取材をする。次第に記憶と空間が交錯し、絶妙なコラージュを見せていく…。
タイの女性監督アノーチャ・スウィチャーゴーンポンが生まれた年1976年に起こったタンマサート大学虐殺事件(血の水曜日事…
>>続きを読むうーむ。。。。。 としか言いようのないイラクのお話。 2006年バグダッドのハイファ通りは、宗派間抗争の中心地だっ…
>>続きを読む1990年代、アルジェリア。ファッションデザインに夢中な大学生のネジュマはナイトクラブで自作のドレスを販売している。夢は、世界中の女性の服を作るデザイナーになること。だが過激派のイスラム主…
>>続きを読む1988年、イラン・イラク戦争さなかの首都、テヘラン。若き母親シデーは、5歳の娘と、最前線に招集された医師の夫の帰還を待っている。ある日、彼女らが住むアパートにミサイルが落下。爆発はしなか…
>>続きを読むいつとも知れない近未来。種子遺伝学者であるエロールは、移民の侵入を防ぐ磁気壁が囲む都市に暮らしている。その都市の農地が原因不明の遺伝子不全に見舞われ、エロールは同僚研究者アクマンの噂を耳に…
>>続きを読む13歳のラーレは5人姉妹の末っ子。10年前に両親を事故で亡くし、いまは祖母の家で叔父たちとともに暮らしている。学校生活を謳歌していた姉妹たちはある日突然、家に閉じ込められてしまう。古い慣習…
>>続きを読むオシャレする。メイクをする。たわいないおしゃべりを、たわいない毎日を送る。それが、私たちの抵抗。 パレスチナ自治区、ガザ。クリスティンが経営する美容院は、女性客でにぎわっている。離婚調停…
>>続きを読む2015年、映像作家のハッサン・ファジリはタリバンから死刑宣告を受ける。自身が制作したアフガニスタンの平和に関するドキュメンタリーが国営放送で放送されると、タリバンはその内容に憤慨し、出演…
>>続きを読むこれは絶対観に行こうと決めていた作品です🇦🇫 今現在も、とてつもなく苦しい現況にいる人々を目撃することになるが涙こぼさ…
>>続きを読む舞台はドラッグと信仰心が人々を支配するパリ近郊の貧民街。権力と成功への野心を燃やす若き少女ドゥニアは親友マイムナを巻き込み、ある麻薬売人の仲間になります。危険と隣りあわせの生活の中、若く魅…
>>続きを読む秋、収穫の季節には畑仕事をして、森でイチヂクを摘む。冬、厳しい寒さの中、火の周りで身を寄せ合う。春、アーモンドやりんごの花が咲き、世界がふたたび色づく。夏、緑と太陽の光あふれる美しい季節の…
>>続きを読むオンライン試写にて、お先に観せていただきました。 モロッコ・アトラス山脈のアマズィーグの人々を映したドキュメンタリー…
>>続きを読むアフリカの北に位置するスーダン。1956 年の独立後、海外で映画を学んだイブラヒム、スレイマン、エルタイブ、マナルの4人は、スーダンで映画を製作してきた。彼らは、母国スーダンに映画文化を根…
>>続きを読む【シリア ガチ地下の家族】 昨日、第92回アカデミー賞ノミネートが発表されました。最近は、カイジのように金と組織票によ…
>>続きを読むインドネシアを代表する監督の1人ガリン・ヌグロホの娘で、長編初監督作『鏡は嘘をつかない』(2011)が第24回東京国際映画祭TOYOTA Earth Grand Prixを受賞したカミラ・…
>>続きを読むシリアの直近の状況悪化(アサド政権による化学兵器使用等)を受けての急遽の公開決定。 まず驚いたのは初回放映の直前に私…
>>続きを読む羊飼いの父は妻と2人の息子とチュニジアの田舎町で暮らす。ある日長男がなんともミステリアスな新妻を連れて長い旅から帰郷してきた。それから3日間、父と長男の間に走り続けた緊張はついに頂点に達す…
>>続きを読むピノチェト政権下のチリ。主婦のカルメンは司祭からひとりの若い男をかくまうように頼まれ、了承する。だが、そのことは彼女の生活を大きく変えることになる。独裁政権下の静かな恐怖を描いた作品。
イスラエルの刑務所に見るパレスチナの現実。 身に覚えのない罪で投獄され、さらには刑務所で出産するという、ラヤルの身に…
>>続きを読むlamb見に行こうと誘われて、まさかこっちとは思わなかった笑 エチオピアはナイジェリアに次いでアフリカでは大国みたい…
>>続きを読む1963年にプノンペンに建造された集合住宅「ホワイト・ビルディング」。建物の取り壊しの期日が近づく中、それまで青春を謳歌していた青年と、その家族の姿が描かれる。ヴェネチア映画祭オリゾンティ…
>>続きを読むテロ事件が多発するイスタンブール。警察の高官ハムザは囚人のカディルを牢獄から出すよう命を下す。釈放と引き換えに、カディルはゴミ収拾の仕事を与えられ、テロ組織に結びつく爆弾の部品をゴミの中か…
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