パキスタン人のチャンゲス
今はパキスタンで大学教授をしている。
そんな中、アメリカ人の大学教授が誘拐されチャンゲスが疑われる。
記者と名乗るCIAが話を聞きにくる。
そこからチャンゲスがアメリカの大…
パキスタンは、緊張が高まればビリヤニがうまくなり、密造酒が増え、祝い事は騒がしくなる
ヒゲはヤバい
最後のチャンゲスの皆への語り(願い)
録音のチャンゲスの言葉
両陣営へのメッセージ
アメリカ…
パキスタンでアメリカ人が誘拐されるという事件が起こります。
事件の関与を疑われる主人公が、
ありのまま全てを聞いてくれ、
と言って、ジャーナリストに扮した捜査官に過去を長々と語り始める撮り方は、
名…
テロリスト、パキスタン、誘拐、CIAというワードからハラハラアクションを想像していましたが、社会派の内容でした。アクションへの期待が高すぎると肩透かしをくらうかも。
有能な人が国籍や宗教を理由に不…
見る時の事前印象って、勝手なもので。
キーファー・サザーランド出てるし、誘拐事件だし、緊迫したやりとりの展開で救出のあれこれを描くんだ、と。
パキスタン人チャンゲスがどんな人間か、と語られるのが…
9.11後、パキスタン人というだけで、アメリカから冷たい目を向けられ、不当にして不遇の仕打ちを受ける主人公 チャンゲス。
アメリカで優秀な社員で地位も得たにも関わらず、パキッと心が折られてしまう。
…
9.11の時の特にNYに住んでいたムスリムの人達を思うと胸が痛いし、当時、そこまで想像出来なかった自身にも情けなく感じる。色んな立場にたって物事は見るべきだと当たり前の事を思い出させてくれる見るべき…
>>続きを読む良作。
大変考えさせられる。
時代に翻弄されるチャンゲスが気の毒。
とても胸が痛むし、どんなに有能でも、自分ではどうにもできない不可抗力のような、逃れられないタイミングがある事を突きつけられる。
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