「自分の立場を決めれば 君の世界に色が戻る」
2011@パキスタン,ラホール
2001@ニューヨーク→フィリピン,マニラ
2002@ジョージア州,アトランタ→ニューヨーク→トルコ,イスタンブール
…
『パキスタンは緊張が高まればビリヤニが美味くなり、密造酒は増えて祝い事は騒がしくなる』
強烈で忘れられないフレーズ
CIA、工作員、パキスタン、誘拐など興味深いワードがある中で社会派映画
イギリス…
酒は飲むしキリスト教徒の女とセックスもする世俗派ムスリムで親米のチャンゲスが故郷パキスタンでイスラム同胞との連帯を得るまでの物語。この映画の巧妙なところは911→アメリカ国内でのイスラムヘイト、警戒…
>>続きを読むパキスタン人のチャンゲス
今はパキスタンで大学教授をしている。
そんな中、アメリカ人の大学教授が誘拐されチャンゲスが疑われる。
記者と名乗るCIAが話を聞きにくる。
そこからチャンゲスがアメリカの大…
パキスタンは、緊張が高まればビリヤニがうまくなり、密造酒が増え、祝い事は騒がしくなる
ヒゲはヤバい
最後のチャンゲスの皆への語り(願い)
録音のチャンゲスの言葉
両陣営へのメッセージ
アメリカ…
パキスタンでアメリカ人が誘拐されるという事件が起こります。
事件の関与を疑われる主人公が、
ありのまま全てを聞いてくれ、
と言って、ジャーナリストに扮した捜査官に過去を長々と語り始める撮り方は、
名…
テロリスト、パキスタン、誘拐、CIAというワードからハラハラアクションを想像していましたが、社会派の内容でした。アクションへの期待が高すぎると肩透かしをくらうかも。
有能な人が国籍や宗教を理由に不…