こぼちゃん

ソーセージ・パーティーのこぼちゃんのレビュー・感想・評価

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)
3.3
監督 コンラッド・ヴァーノン、グレッグ・ティアナン、脚本 カイル・ハンターほか。スーパー・マーケットの意思を持つ食品たちのおバカ騒ぎ。

エロ・グロ・ナンセンスのブラック・コメディ。お勧めはしません。絵が綺麗でコーラスもなかなかと思っていると、オールナイト・ニッポンの鶴公や谷村新司 の世界。今なら、誰が正解ですか。

スーパーマーケット「ショップウェルズ」。商品達は自動ドアの外の世界には夢の楽園があると信じ、客に購入されることを望んでいた。スーパーの店員は自分達を廃棄処分するため、恐ろしい存在だった。ソーセージのフランクは、1日でも早くホットドッグ専用パンのブレンダと1つになることを夢見ていた。

ハニー・マスタードが返品のため、自動ドアの外の世界から出戻ってきた。「外の世界」は切り刻まれたり、煮込まれたり、恐ろしいと伝えるが。

商品たちは、擬人化されていて、異国や民族の文化があって面白い。インディアンや中国、メキシコ勢。酒売り場ではパーティーなど。

お勧めはしません。大事なことなので、二回、言いました。

処で、昨日、刻んだ、"いぶりがっこ"のタルタルとチーズのビン詰めを食べて、とても美味しかった。"いぶりがっこ"は、刻んであるのでピクルス感+燻製風味でタルタルやチーズとあいました。ご飯やお酒のお供に。
こぼちゃん

こぼちゃん