こぼちゃん

マスカレード・ホテルのこぼちゃんのレビュー・感想・評価

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)
4.1
監督 鈴木雅之、脚本 岡田道尚、原作 東野圭吾『マスカレード・ホテル』都内で起こった3件の殺人事件。不可解な数字の羅列から、4件目の殺人事件を阻止する刑事とホテルマン。

警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村拓哉)はその数字が次の犯行場所を示すことを解読し、ホテル・コルテシア東京が4番目の犯行場所と特定。しかし犯人への手掛かりは無く、新田がホテルのフロントクラークとなり潜入捜査が始まる。彼の教育係は、優秀なフロントクラーク・山岸尚美(長澤まさみ)。お客様を信頼し、満足させるホテルマンと、全ての客を疑う刑事では、価値観の違いから幾度となく衝突する二人だったが、次第に不思議な信頼関係が芽生えていく。

時には熱くぶつかる、キムタクと長澤さんの二人の良さが出ていました。また、以前の相棒、能勢刑事(小日向文世)が、違う角度から物を見て助けてくれたり、二人のわだかまりの解消をしてくれたり。

ホテル内の内装がきらびやかで、思わず見惚れてしまう。そして魅力的だったり個性のある豪華俳優陣がずらり。イケメンや重鎮クラス、ヒロインやセクシーな人、コミカルな人まで沢山。ブラフも仕込んであるので、誰が犯人とか、共犯がいるのかなど、分かりません。

重要なメインが話す時は、周りの音がミュートされるので、耳を立ててということ。また、何度も映るホテルの文鎮が鍵に。

友情出演の明石家さんまさん、気づきませんでした。続編では、大々的だったので分かりますが(笑)。

国内、海外と出張が多かったので、色々なホテルや旅館に泊まりました。静岡の転勤から東京に戻る時、荷物を開ける前なので、日本最大級の客室数3,679室を誇る、品川プリンスホテルに宿泊。幾つかのホテルの集合体。

旧毛利元道公爵邸跡地に、15のスクリーンを持つシネマコンプレックスのT・ジョイ、サメやイルカのいる水族館のアクアパーク品川、温水プール、スケート場やボウリング場、テニスコートなどの多様なエンターテイメント施設をホテル内に併設しています。和風庭園のある宿泊施設は五つ星。春は桜が綺麗です。

新幹線の停まる品川駅の目の前なのと、大人数の披露宴などが行える広間が幾つもあるので、古くは、三浦友和・山口百恵や五木ひろし・和由布子、森進一と森昌子、最近は、北川景子とDAIGOなど多数。クリスマスなどの歌謡ショーでも使われます。

地上40階からは、床から天井近くまでガラス窓を通して、お台場や東京湾の観光船が見え、東京タワーや高層ビルなど光の雲の中にいるよう。ここのお勧めは、もう一つ、レストラン、ハプナのビュッフェが本格的。
https://www.youtube.com/watch?v=V6FClON2Oi4

お台場のマンダリンホテルや、シェラトン、ペニンシュラの出張ないかな。都内在住だから、それは無い(即回答)、涙目🤣🤣🤣

地方の出張の時は、現地の社員さんに温泉のある処やご飯の美味しい処を紹介してもらってます。プライベートだと、健保を使うと安いですね。健保にもよりますが、健保提携の宿泊先だと、一人当たり、年に1-2万円の割引も。自治体の宿泊割引やクレカ、マイル、PayPayもありそう。

仕事しろ、あっ、すいません、部長、納期が😅😅😅
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