監督 キム・ジョンフン、脚本 チョン・ソンイル、シリーズ2作目ですが、話しは繋がっていません。
漢気の強い海賊団の美人船長ヘラン(ハン・ヒョジュ)は海賊仲間に慕われ、義賊団の頭目ムチ(カン・ハヌル)も連れ宝探しの航海をしている。稲妻島への案内役として、マクイ(イ・グァンス)を引き入れる。
ハン・ヒョジュは、いつもと違って男っぽい役ですが美貌は健在。トンイで仲の良かった、当時、楽団仲間のイ・グァンスは、おとぼけ役で登場。ペンギンがとても可愛かったです。ジョニデのPOCを思わせる大波や渦巻もあり、迫力の宝探し。アクション満載。
一方で、前回は、山賊対海賊の経験の違いが笑えたり、城下町での死闘や恋話、官軍と戦う時間も、調整。また、脚本上、魅力的な男性キャラが少なかった感があったのが、多分、女性ファンには不評要素かも。
少しずつ、寒くなりましたね。子供の時は、少しだけ、行火(あんか)、豆炭を石綿や特別容器に入れ布団を温めたり、火鉢で餅を焼いた記憶があります。それから時代は流れ、一部屋に一個、石油ストーブ、あるいは、おこたに夏みかん。勉強しようと思っても、おこたは強力な催眠導入剤。
マンションなど集合住宅が増えると、火災保険の関係などで石油ストーブは減ったような。今は、安くて強力になった冷暖房に、電子カーペット、電気シーツや電気毛布に変わりましたね。
初めて北海道に出張に行った時、先輩に濡れたタオルを振り回すと凍ると脅されました。タクシーでホテルに向かう途中、交差点では赤信号でも止まらず、ビックリ。タイヤがロックして滑るからだそう。ホテルは二重窓で温かいですが、朝、支店に行くと営業所長や若い衆が雪かき。これをしないと仕事ができないそう。
仕事終わりに、北海道の先輩が居酒屋さんで、厚さ3-5cmはある、脂ののったホッケや、新鮮なイクラ、雲丹、サーモンを奢ってくれ、ハスカップのお土産まで貰い、赤信号でもGOの恐怖体験は忘れました😂😂😂
