私がこのドキュメンタリー観たいと思ったきっかけは、冒頭で言及したSiskel & Ebert & the Movies という番組が、最近ユーチューブで観れるようになったからなんです!誰かがガレージとかベースメントに忘れ去られていたVHSの録画をアップしているみたいな、めちゃ画像悪いんですけど、『レザボア・ドッグス』が出たばっかりの頃の評論とか「懐かし〜!!」って思いました。2人とも thumb's down だったけど(笑)。
それで、Siskel & Ebert で検索していたら、 “Roger Ebert and Gene Siskel talk Hollywood Culture and Q&A” (1995) っていう動画を見つけて、どうやらこの頃、映画が暴力的になってきたってコンフェレンスみたいなものに呼ばれて発表しているみたいなんですけど、これでロジャー・イバートが、『パルプ・フィクション』を擁護しているんですね。