つるぴ

パーティで女の子に話しかけるにはのつるぴのレビュー・感想・評価

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2020/08/04

『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のジョン・キャメロン・ミッチェル監督作!斬新なのに懐かしい、刺激的だけど、切ない、ボーイミーツガールの傑作!

パンクなのに内気な少年エンは、偶然潜り込んだパーティーで、反抗的な瞳が美しい少女ザンと出会う。大好きなセックス・ピストルズやパンクファッションの話に共感してくれるザンと、たちまち恋に落ちるエン。だが、ふたりに許された自由時間は48時間。彼女は遠い惑星へと帰らなければならないのだ。大人たちが決めたルールに反発した2人は、危険で大胆な逃避行為に出るのだが...。


The DamnedのNew Rose

お小遣いの前借り。

〝革命の資金はママの小銭ってわけか。〟

〝女王に神の加護あれ!〟

お前のママとヤッたぜ。サイコーだった。

ヤリ〇ンだよな。

ピンク頭の女の子に話しかけに行く。

“メェメェ黒羊さん”で袋の役を一緒にやった。笑

そして、歌う。

量子力学の世界ではパンクはどこにでもいる。

“ディスコーズ”

スカウトの人に襲いかかる。
キスしたり。

ヴァージン・レコード。

打ち上げの場所は分かってるって歩いてきたら、公園。笑

売り家に入ると、なんか、異様な雰囲気の女の子“ステラ”が出てくる。

宇宙人みたい。

返信に失敗したって、指が6本に。

第4のマニフェストは?

個性の尊重!

ザンがパンクへ連れて行ってとついてくる。
死にそうってキスするかと思いきやゲロ。

The Velvet UndergroundのI Found A Reason

パンク・コロニー

ファンジン名は“ウイルス”

“ウイルス・ボーイ”が生まれた。

服従の解決策が強制的な感染とクローン化?

“自由”への、比喩。

キスする。

お母さんがやってくる。
2人でノリノリで踊る。

PT(保護者)

デート。

匂いを嗅いだり、舐めたり、キスしたり。
トマトをふたりでかじったり、キスしたり。

その頃、追放で話が進んでいた。

不完全な性行為←

パンクを見せてと言われて向かった先は、ボディシーアの工房みたいなところ。

気に入られて、見学する。

パンクはブルースの最終形。

“吐く息まで個性”がモットー。

“今夜紹介するのは、かつて一世を風靡したアメリカの伝説のカルトバンド“茶色の星”の歌姫、大きな拍手で迎えて!ザンドラよ!”

気持ちを歌って!と。

歌い始める。

私は旅行者じゃない!

生きたまま食べて ママ
生きたまま食べて パパ

ふたりで歌う。

君のウイルスになりたい。

そして、ザンの仲間たちも

旅の終わりの歌←

PTに食べられるらしい。

〝みんな自由に生きるの!〟

からの、またキスからのゲロ。笑

子どもができてると言われる。

クロノス症候群
子どもを食うギリシャの神、通報レベルのカルト

ボディシーアに助けを求める。
そして、パンクの仲間たちと乗り込む!

乳首つねりでバリケードを崩す。

突然のティータイム←

人間はみんな超音波で倒れる。

摂食を廃止するとの申し出!

多数決で摂食を廃止するか続けるか。

投票権はザンにもある。
でも、産まないといけない。
産むには退去しないといけない。
退去すると戻れない。

飛び出すザン。
追いかけるエン。

行かないで、父親になる。
でも、ここでは生まれない...

心 精神 声 意思 性 力

6つのコロニー

7つだ。

指輪=心臓
インターチェンジ

仲間たちは飛び降りて退去していく。

〝愛してる〟と言い残して、飛び降りる。


デートのアドバイス←

知ってることを忘れろ。自分を彼女の前では世間知らずのクズだと思え。信用されるぞ。

忘れるのはお前はお前、彼女は彼女だ。交わると別のものになる。

意味不明だ。


1992年

“ウイルス・ボーイとコロニー”

サイン会に来たグループ。その中に自分にそっくりなエンという少年が。
母親の方針でここに来た。バンドを組む。

涙。


見終わって、いや、題名な。って言いたくなる。
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