麻薬密造がはびこる無法の街。保安官代理を務めるマイケル(ルーク・ゴス)は、ある日ギャングの一員でもある弟デヴィッド(ライアン・ドノフー)から相談を受ける。デヴィッドは妊娠した恋人と家庭を持つため、組織を抜けたいというのだ。弟の決心を喜ぶマイケルだが、その直後、組織の非情なおきてによってデヴィッドは殺されてしまう。ギャングひとりが殺されたくらいで警察は動こうとせず、憤るマイケルは職を辞して自らがギャングとなり、組織に潜入する。


アクションよりもタバコを吸っている時間の方が長そう。弟の仇の出番が少ない。メインストーリーが喧嘩で組織の"大将 "まで登り詰めるサクセスストーリーみたいになってしまっている。

• #2016観賞ワン

主演の男が細マッチョでハゲていて、とにかく強い。
ジェイソンステイサムと比べると劣るが渋くてかっこいいです。
ギャングに弟を殺された警察の男が警察を辞めてギャング組織に潜入する話し。
ヴァル キルマーは対して出てきませんが、主演のハゲたおじさんの格闘アクションは見ものです。

骨太な映画やなあ