幻の傑作と言われてきたオーソン・ウェルズ監督の遺作が40年の時を経てついに完成。落ち目の映画監督が、再起をかけて傑作に挑む姿を描く。
東京の旅行会社に勤める27歳のOL・よき子。仕事はできるが野暮ったく、全く異性に縁がない。そんなある日、父が再婚した自分よりも年下の義母から、超エリートな堅物男・広野宮彦を紹介される。生ま…
>>続きを読む『英国式庭園殺人事件』(1982)や『コックと泥棒、その妻と愛人』(1989)などで知られるイギリスの鬼才ピーター・グリーナウェイが、1980年に発表した長編初監督作。グリーナウェイによる…
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