ピーピー

君の名は。のピーピーのネタバレレビュー・内容・結末

君の名は。(2016年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

まずオープニングで世界観に引き込まれた。美しい作画に夢灯籠で違う世界に行ったみたいだ。
ストーリーは現代を生きる正反対な生活をしてる高校生の2人が、入れ替わるのだが、その入れ替わった後の2人の行動が妙にリアルだし、とても面白かった!
そして片割れ時に2人が会えた瞬間すごく興奮。遂に出会えたと思って、2人の名前を手に書く事になったその矢先2人がお互い見えなくなる。同時にスパークルが流れ、瀧が「俺は何をしにきた!」と言ったらもう涙が止まらなかった。三葉は名前を手に書いてくれたことを思い出し手を開く。そこには「すきだ」の文字が。また泣かせてくるんか😭
そしてなんとか村の人を避難させ、糸守町を救う。三つ葉の家で流れた彗星のニュースがまさかの伏線だったなんてとても驚いた。
そして2人は大人になり、偶然出会い、お互いにこう問いかける。「君の名前は?」そして終了。
話に多少矛盾はあるが人の交わりを描いた最高の作品でした!
でも思ったんだけど、結局三葉は糸守の伝統を受け継がなかったって事だよね。。。
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