食人族に育てられた少女を取材した女性ジャーナリストが、有識者たちと共にジャングル探検に乗り出す。黒いエマニエルことラウラ・ジェムサーをフィーチャーしている、イタリア製のカニバリズム映画。DVDソフトの題名は「アマゾンの腹裂き族」。

少女の股間を弄りながら取材する冒頭シーンで、すでに掴みはオッケー。移動して、セックスして、移動して、オナニーして、移動して、とにかく裸になって。日活ロマンポルノもビックリのテンポで、あらゆるエロが挿入される。

ローマ近郊で撮影しているにもかかわらず、アマゾン流域への大移動のように錯覚させてくる"映画の妙"。食人要素では、切り取った女性の乳首を"黄色いサクランボ"張りに味わうシーンが秀逸（食人族の役は、ローマ在住のフィリピン人が演じている）。

食人映画の様式美を一通り踏まえているため、各カットごとに「いよっ！待ってました！」と声を上げたくなる。ただ、ラストのホニャララは、棒立ちの食人族にソレっぽい演技指導をしたほうが良かったかも。

こちらも日本語字幕で観ることができたので、再レビュー★

抉れたおっぱいのナースが
精神病院を走ってくる冒頭から激熱！
意味をなさないセックス、ヌードもふんだんにあって嬉しい
ロケ地もイタリアなのに、まるでアマゾンだったのは凄いと思う！

グロもエロも満足できるし楽しい
食人系では1番好き★

『人を撃ってしまったわ
これも記者根性かしら』

なんて冷静に言ってるエマニエルさんが1番怖くて笑うｗ

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カニバリズムムービーの皮を被ったAV

イタリア映画黄金期にひたすら金儲け目当てのエログロ映画を量産した鬼才ジョーダマト監督作品

主演は「武士道ブレード」で三船敏郎や丹波哲郎らと共演した事もある知る人ぞ知る名女優ラウラジェムサー

"アマゾンの奥地へ人喰族の調査へ向かった一行が襲われる"というストーリーは一応あるもののシーンが変わる毎に性行為か自慰行為

そして胸や陰部を触りまくる

唯一笑ったのはレズプレイの合間に猿がサングラスや煙草を嗜んでいるシーンです

この時代のイタリア映画は東映ヤクザ映画のような手持ちカメラによるアングルがめちゃくちゃなシーンが多いけどそこがまた良いんですよね

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