再見。「※この物語はフィクションであり、実在の人物 団体 事件とは一切関係ありません」のテロップが出てからタイトルロゴがドーン!権力に中指立てる気マンマン。警察官によるベトナム救済基金強奪、組織ぐる…
>>続きを読むストッキング被って募金を強盗した教会に堂々と再来。受話器を持ったまま何度もおかわりバケツで頭から水ぶっかける劇団。炎のバイク襲撃を木の棒振り回して対抗。赤いネクタイの制服から着替えて五回目の家出をす…
>>続きを読む脚本がアナーキー過ぎる。後半に向かうにつれどんどん破れかぶれになっていくが、一応自分達の組織を裏切ったが為に廃人化ならぬ狂人化したパイセンをどうにか正当防衛に見せかけてぶっ殺す、って言う筋は通ってる…
>>続きを読む【ヤバイ映画だよね、これ!】
ヤバイ映画ですね、これは。
ヴェトナム復興を訴えて募金活動をしている牧師とその娘。
ところが、その募金を狙って、夜、賊が数名教会に押し入る。
カネを奪うだけじゃなく…
長谷川和彦脚本。反権力の雰囲気はあるが何が描きたいのか解釈できなかった。元刑事と女子高生の馴れ初めも不自然すぎ。
ハプニング劇団のメンバー役で秋山道男が出ていたのは驚いた(クレジット名はマルクス・…
冒頭の教会内での暴力シーンや、中村が覚醒してからの加藤との取っ組み合いのシーンは動きが良かった。反権力というのは分かるのだがコントのように見えてしまったのでテーマとしてまともに受けとる気にはならなか…
>>続きを読むヤバい、ヤバ過ぎる。キマり過ぎている。長谷川和彦テイストがあまりにも濃厚でヤバっちい。ラジオの音楽に合わせて体を重ねるところとか、特に後半とか頭がおかしくなりそうだった
セックスシーンを魅せる気ゼロ…
腐敗した警察が支配する世界で、精神病院から脱げた元刑事の狂気を見抜こうとする刑事たち。見ているのは汚れた自分の姿だ。家出常習の女子高生と元刑事の逃避行。薄暮差す湖畔の光景は白昼夢のように淡い。レイプ…
>>続きを読む警察官が強盗をはたらく凄まじい冒頭で得られる高揚感からは全く思っていた方向に話が展開されなかった。その事件はもちろん、設定すら回収してくれないので何とももどかしい気持ちにはなるけど、逆に後味としては…
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