たけちゃん

シング・ストリート 未来へのうたのたけちゃんのレビュー・感想・評価

4.0
青春だなぁ~!


ジョン・カーニー監督 2016年製作

やっと観れました~!
皆さん、絶賛のシングストリート。確かに面白かったですね。

監督自身の自伝的作品とのことで、自らの体験も混じった見事な青春映画となっている。監督は僕より若干若いのかな?でも、僕自身の青春ともまじで重なるわ~!僕も中学・高校時代、バンド組んでたからね~(笑)


少年時代の自分の夢を映画で描いたらしいが、本当によく分かる。分かりすぎて笑う(^-^)こうして好きなことが描けて、監督として幸せだよね。ある意味、羨ましい!

MV撮影なども当時見てたそのままの空気感で、カセットテープやビデオテープに録音、録画してるシーンも笑う😄いや、萌える😏


当然だけど、音楽が本当に良いのだ!デュランデュランにはじまり、ホール&オーツ、フィルコリンズ、他、どの曲も大好き\(^o^)/

そして、それに負けないオリジナル曲!
本当にその当時流行っていたかのような完成度!
これはサントラ、買いますね!


僕にとっては、懐かしさ溢れる青春映画でした!





以下、音ネタ、ネタバレと雑言(≧∇≦)b



ダブリンと言えばU2。でも、映画ではアイリッシュロックというよりはデュランデュランに代表されるニューロマンティックと呼ばれたムーブメントが中心ね。U2使って欲しかった。

音楽オタクの兄貴がまた面白い!
LPレコードを抱えて、これが学校だ!と叫ぶシーン。名言です!

バンドを結成してメンバーが小屋から出てくるシーンの歩くスピードは昔のMVそのままだったわ(笑)ちょっとスローになる。

バンドに影響されて、どんどんファッションが変わっていくのが笑える。当時、みんなそうだったなぁ。その格好で学校には行けないけど。

自宅で見ているMVはDuranDuranの「リオ」。MTV全盛時代、これ毎日流れていたかも。

初めて彼女に歌って聞かせる曲はA~haの「テイクオンミー」\(^o^)/

フィルコリンズを聴く男に女は惚れない。
やばい😱
ジェネシス大好きで、めっちゃ聴いてた!

彼女はシーナ・イーストンのイメージだなぁ。髪型とかそっくり。大好きでした!


まだまだ語りたいこと、いっぱいだわ!
でも、おしまい(笑)