『デーヴD』(2009)や『DEVIL デビル』(2016)、『ザ・ブローラー/喧嘩屋』(2017)など、インドのみならず世界的に注目を集める鬼才アヌラーグ・カシャップ監督が2012年に発表した、1940年代から三世代に渡る血で血を洗う壮絶な復讐劇を壮大なスケールで描いた前後編約320分に及ぶ超大作。
1951年、スーリヤワルダンはコーラーラ近郊で金鉱(KGF)を発見し、採金ビジネスに乗り出す。全てを一族で管理して巨万の富を築くいっぽうで、労働者は外部から遮断された環境で奴隷のように働か…
>>続きを読むKGFを支配下に置いたロッキーは、新たな金鉱を発見し事業を拡大していく。しかし敵対勢力も黙ってはいなかった。スーリヤワルダンの弟で、死んだと思われていたアディーラが現れ、KGF奪還を目指し…
>>続きを読むインドで最も大衆に愛された、インド映画の金字塔的作品。その影響は映画にとどまらず、現代アートなどにも及ぶという伝説の映画が、ついに日本初独占配信。黒澤明監督作『七人の侍』(1954)のハリ…
>>続きを読む