
彩子(山本富士子)は芦屋に住んでおり、夫の門田礼一郎(佐田啓二)は、学位をとるために京都の大学の内科で研究中だった。ある日、少女を連れた若い女が彩子に面会を求めてきた。「私が産んだこの子、…
>>続きを読む南千住の線路わき、温泉マークの“ことぶき旅館”の女将阿部たね(沢村貞子)は初枝(三谷幸子)という女中を使い、役所勤めの長女松子(岡田茉莉子)、大学生の竹之助(田浦正巳)、高校生の梅代(桑野…
>>続きを読むサラリーマンの正二(池部良)と妻・昌子(淡島千景)は共働きの夫婦。数年前に病気で子供を失って以来、倦怠期を迎えていた。そんななか、正二は毎日の通勤列車に乗り合わせる仲間のひとり、千代(岸惠…
>>続きを読む観光案内中のバスガイドが、どこからか走ってきた玩具の自動車に足をとられ派手にひっくり返った。それは老田玩具株式会社の中部周平と同僚の紺屋小助の二人がテストしていた玩具だった。業績不振の玩具…
>>続きを読む川崎で酒屋を営む森田家は、後妻で入った義母しげのもと、血は繋がらないものの誠実な長男・良一と妻ひろ子、戦災で足が不自由になってから意固地な長女・泰子、呑気な学生の次男・登の5人家族。ある日…
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