サイレント・リトリート(原題)の作品情報・感想・評価

「サイレント・リトリート(原題)」に投稿された感想・評価

森の中で木に縛られた少女が何かに怯え慄くシーンから始まるカナダ産ホラームービー

見たい見たいと思いつつも国内流通してなかったのでAmazonでポチっとしてやっとDVD届いた〜!!そして見た〜!!

うん、まぁ、・・・こんなもんよね、可もなく不可もなく、けど、国内でレンタルや販売してるゴミクソホラーよりは少し上だとは思う(完全に俯瞰レベル上から目線、何様?)。

後半残り20分ぐらいからは血みどろになるんだけど、そこまで出し惜しみしてた割には出てきたのが『ゴラムGスペック・フルエアロ仕様』みたいな。どうにもあちらの人たちはモンスター=ゴラムなんだよねぇ。
あーぁ

あーぁの感想・評価

4.2
叫んじゃダメ、絶対!

何故か日本とは未だに縁遠いカナダの新星トリシア・リー監督の長編初監督作品。

これはすごいよ!
森の収容施設に送られた5人の少女達が巻き込まれる不条理系ホラーなんだが後半になってからの唖然とさせられるツイストが見事なもんで何が起きて居るのか観客放置プレイのまま一気に伏線回収してクライマックスの絶叫シーンまで引っ張る力技は見事と言うほかない。

なんに何故未だに日本で発売されんのかが謎だ!日本のバイヤーはちゃんと仕事してんのかチキショーヽ(`Д´)ノ


不気味な森の真ん中で学校からも親からも見放された不良娘達を集めて更生させる瞑想の為のリハビリ施設。
そこに非行少女だったジェニー達5人の少女が連れて来られる。

施設を運営してる自称カウンセラー医師の男と息子二人の監視下に置かれ、1ヶ月間毎日ヨガや瞑想をせんといかんという謎の更生施設だが、そこにはしばしある謎のルールがあり

1、読書やテレビ、音楽などの娯楽禁止。

2、ジェスチャー含め、目を合わせたりコミュニケーションを取ること禁止。

3、何があっても絶対に声を出してはいけない…


ルールを破れば治療と称してさらに森の奥にある小屋に連れてかれ、問題を起こした少女はそこに連れてかれると不思議と次の日には皆んな大人しくなる。


ジェニーはたまたま意気投合したアレクシスという少女と仲良くなり密かに会話をしたりするんですが、段々この施設が自分らを洗脳してるんじゃないかと疑いアレクシスと逃げ出そうとするが…


森の奥に潜むのはクマさんはたまたオオカミさん?
意外なフレンズ達の登場と後半の至れり尽せりなゴア描写に息つく暇もないくらいにびっくらこきまくる

特に主演のジェニーとアレクシスが可愛いくて可愛いくて早よ逃げな〜助かれ〜と願わずにはいられんばい。
ラストの2人の熱い友情シーンにはマジに涙腺持ってかれそうになる。

ジェニーの悲しい過去と変態カウンセラー医師と森のフレンズ達が織りなすドタバタ血みどろ劇は最後に家族の形へと暗喩させて昇華するクライマックスは実に良い。

あのフレンズ達の謎の◯◯やラストまでの伏線も女性監督ならではなんかもと思ったり

声を出す事さえ禁ずるこの謎の施設はなんなのか?
果たして森に潜む謎の◯◯から逃れられるのか?
そんでジェニー達は森から抜け出せることが出来るのか?
きっとラストはジャケにもなっとる血塗れジェニーと一緒に大絶叫すること間違いなし。

観れ。
みねば

みねばの感想・評価

3.1
アクション 3/10
音楽 3/10
脚本 5/10
恐怖 5/10
グロ 3/10

イマイチ主人公に感情移入できなかったのは施設での生活シーンが少なかったことが原因か。中盤までは施設のルールを守れないクソガキっぽさが強調されていてあまり好きになれないなーと思っているうちに急に展開が動くので置いてけぼりな気分。映画に入り込めないまま終盤まで突き進むので緊張感に欠ける印象。登場するクリーチャーはビジュアルも設定もディセントに出てくる地底人に似てる。どこか既視感のある血まみれの美女、良い。怖すぎないしグロすぎないので気楽に楽しめる。日本未発売とはいえ、英語も難しくないので字幕無しでも大丈夫
mia

miaの感想・評価

3.7
主人公のジェイニーは山奥にあるリハビリ施設へと送られる。この場所では、会話もネットも音楽もなしというルールを守り過ごさなければならない。
ジェイニーはアレクシスという女の子と仲良くなり密かに会話をする。
しばらくするうちに自分たちが洗脳されてるんじゃないかと思い始め施設から逃げ出そうとするが…という話。

実はジェイニーが送られた施設のある森には得体の知れない生き物が潜んでいて、それについてはまったく何も分からず謎のままだけど、かなり面白かった。

その生き物は目が見えないけど、音に反応して寄ってくるらしくてなかなかヒヤヒヤしたし見た目もけっこうよくできてる。あと、とにかくジェイニーとアレクシスがかわいい。
最後に見せ場であるグロシーンもあってよかった。