ピーターラビット VS マグレガーさん
累計発行部数が全世界2億5000万部を超えるビアトリクス•ポターの絵本シリーズ「ピーターラビット」初の実写化作品である本作は、基本的には原作をベースに物語が展開していくものの、ピーターらの悪戯の描写があまりにも過激で一種のブラック•コメディのようでした 笑笑
いや、流石にブルーベリーと爆薬はやり過ぎでしょうよΣ੧(❛□❛✿)
そもそも製作陣が「プライベートライアンを目指した」って発言している時点で色々とズレてる•••💦
でも、個人的にはピーターが本当にウザくて仕方ない、「フェリスはある朝突然に」のフェリスに近いものを感じたなぁ〜💢
パイになってしまえばいいのにと何度か思ってしまいました•••。
その分マグレガーさんのThe.英国人感が良かったなぁ〜、無能な同僚にコネでポストを奪われて発狂してからはもう悲劇の連続すぎて同情しちゃいましたよ•••泣
そんな中でもローズ•バーンが映画に華を添えていて、全体的にバランスがとれた作品という印象を受けました。
まぁ、無難に楽しめるファミリー向けのコメディ映画ってとこですかね( ◠‿◠ )