のnきち

バトル・オブ・ザ・セクシーズののnきちのレビュー・感想・評価

4.0
2018年鑑賞no.92(劇場鑑賞no.76試写会4
有楽町朝日ホール

基本的にテニスには明るくないので、試写会に行かなければ観てなかったかもしれないし、テニスの歴史を知ることも無かっただろう。
女性の立場が弱いことに疑問を感じながら生きてきたので、共感出来ることが多い作品だった。

また、LGBT系の映画だとは知らなかった。

女の人ってどうなんだろうと興味をそそるラブシーン。(当方はノンケ女です。。。)
キスしたくなる、女同士の交合い描写。
マリリンが美容師ってのもエロい。
人の髪に触れるって、すごいことだもの。

女性だから共感できる。
応援したくなる。
試合のシーンは、自然に応援していた。

でも、旦那さん可愛そう。
献身的に支えてきたのに。。。

女性であることに誇りを持ちたい時、背中を押してくれる作品。
のnきち

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