Xavier

蜘蛛の巣を払う女のXavierのレビュー・感想・評価

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)
2.8
壮絶な姉妹の闘いの末には……。背中にドラゴンタトゥーの刺青をしている天才ハッカー、リスベット はAI研究の世界的権威バルデル博士から開発した核攻撃プログラムをアメリカ国家安全保障局から取り戻す事を依頼される。仕事には成功したリスベットだったが、何者かに隠れ家が襲われる。それには小さい頃別れた双子の妹カミラに依るものだった………ザックリ言うとストーリーはこんな感じ。"ドラゴンタトゥーの女"三部作に続くシリーズ4作目が原作。リスベット役は、三部作のノオミ・ラパス、アメリカリメイク作のルーニー・マーラー、そして今作のクレア・フォイで3人目になるのだが、前2人と比べると弱いかな。最初に観たノオミが強烈過ぎてインパクトに欠けるのだ。ストーリーも目が離せないぐらいって程の展開もないのだが後半意外な活躍する人物が出て来て、それだけはちょっとビックリだったかな。それにリスベットがあまりにも弱すぎかな、すぐ捕まるし。作品の感想は個人的には△ぐらい。
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