のnきち

ラプラスの魔女ののnきちのレビュー・感想・評価

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)
3.0
2018年鑑賞no.63(劇場鑑賞no.51)

新宿ピカデリー スクリーン3 D-15
(ど真ん中で良いけど、目線は少し後ろが良い)

GWもあと僅かだし、初日の朝イチで何か観たいと思って劇場へ!

原作未読。

東野圭吾原作だし、期待値は高め!
エンドロールで三池崇史監督作品だと知る。。。三池監督の作品は作品によって、個人的に合う合わないが両極にあるなぁと感じる。
今作は後者。。。

正直、どんなテンションでこの作品を楽しめば良いのか、話が進むにつれ気持ちが迷子になってしまった。
原作で補填した方が良いのかと思った。

竜巻の件〜は三池監督っぽい演出だなぁと思ったけど、気持ちが追いつかず。。。
甘粕才生(豊川悦司)の件は、原作ではどんな感じなのか気になった。
トヨエツのエキセントリックな役は好き。

ミステリーなのかな?って感じが否めず。。。
親子と友情の物語の比重が多いと思ったけど、どっちつかずな感じになってて勿体ない。

原作読んで、もう一度観たら印象変わるかな。
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