ニール・サイモンの舞台劇の映画化。ハーバート・ロスとサイモン、もう飽きてきた。本作もマソウ、マーグレットのキャラクターが浅く、肝心の娘のダイナ・マノフがはっきりしないので、まったく共感できない。マソ…
>>続きを読む女の子が自分を捨てた父親に会いに行く話。ニール・サイモンの脚本は戯曲ベース?っぽくて、室内の会話劇がメイン。ハーバート・ロスの演出といえば役者もほとんど動かさないし、かなり退屈である。
ただラスト…
舞台の映画化なので動きが極端に少ない。ほぼ室内での会話劇。嫌味にたいしてユーモアありきの嫌味で返すやりとりは正しくニール・サイモン。髭もじゃのウォルター・マッソー。真っすぐな娘と現実から逃げている父…
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