東京家族の作品情報・感想・評価・動画配信

「東京家族」に投稿された感想・評価

広島の島出身(作品の島とは別)
家族構成も一緒(父、母、姉、兄、僕)
兄姉は公務員、僕フリーター
挙句にそれぞれの性格も似とる。

とまぁダブる部分が多過ぎて、引くぐらいに入り込み、あれこれ自分の事も考えとるうちに見終わりました。

広島の島のあの年代の老夫婦の距離感の描写の秀逸さが凄かったです。

そして安定の久石譲!

これ見て何も感じんような女の人とは結婚出来んなーと思いました。
やっぱ東京の人とは難しいんかね。

あー、俺にとっての蒼井優どこーーー???
キムチ

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3.0
恥ずかしげもなく、こんな話をこんなタイトルで撮れるのは、山田洋次ぐらいしかいない。言うまでもなく、東京物語の焼き直しなのであるが。
くぼ

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3.5
東京物語を観て、しっかり予習してから映画館に行った
あの時は真面目だった
john

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3.2
山田洋次監督「家族はつらいよ」の前作かと勘違いする。
キャスティングはそのままに、
次男の結婚をメインにした家族のドタバタ劇。

あるあるネタ多いけど、まだ序章な感じです。
親子・家族の関係って、変化していくもの。相手の口に出さないようなことを想像するのはとても難しい。日々の忙しさで親を省みれなくなる。若い二人が優しかった。
せっかく来たなら楽しんでもらいたいけど、でもやっぱ邪魔だし、それでも家族だから世話してやんないと。。。って感じが全員から漂う。

先に家族はつらいよを観てたので、シリーズとしてオマージュみたいなものかと思ってたら、まさか小津監督作品のリメイクだとは!
東京物語を先に観たかったなぁ
よるこ

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3.5
福岡の離島から田舎の両親が突然出てきた。亡くなった友人の家を訪ねる目的もあるという。
東京で暮らす開業医の長男夫婦と孫たち、ヘアーサロンを営む長女夫婦、舞台美術の仕事をする三男。それぞれ喜びながらも忙しく滞在期間の読めない両親にやがて手を焼き始める。
横浜の高級ホテルをプレゼントされても所在なく、戻ってきた両親は祭りの準備で忙しい長女夫婦に追い出され、友人の家や三男の家に泊まろうとするが…。

三男の狭いアパートで感じのいい彼女を紹介された母は翌朝、上機嫌で戻ってくるが、そこで母が倒れ帰らぬ人になってしまう。
島までみんなで来て、葬儀の後も残ってくれた三男と彼女。
以前は酒飲みでみんなから煙たがられていた父は彼女の優しさに深く感謝し、形見分けをする。

家族はつらいよ、の後に見るとデリカシーのない父と違ってそんなに嫌なお父さんじゃないし、居酒屋の女将さんに煙たがられてて少しかわいそう。
あまり山田洋次感はない。

有名な小津安二郎の名作・東京物語のリメイクで、断片的にしか見たことなかったので、原節子の有名なシーンのシチュエーションはこんなシーンだったのかと得心。
横浜のホテルは近いからいいけど、熱海はかなり遠いし戻るの大変そう。どんな話なのか気になってきた。
最近見たドラマ「離婚なふたり」や家族はつらいよでも出てきて、その昔岩井俊二のエッセイでも出てきたし、見るべき一本なのだろうなと思いつつ…そろそろ見る時期なのかも。
海猫

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3.4
小津安二郎監督の「東京物語」の実質的リメイク。「東京物語」は好きな映画だけどなにぶん見たのがだいぶ昔なので、細かい場面はあまり覚えていない。にしてもあらすじがほぼ同じなのはちゃんとわかった。ただし作られた時代に差があるし、この「東京家族」は完全に現代を描いているので画面の世相風俗が違う。また演出が当然ながら山田洋次監督のものなので、筋書きの似た別の映画というように受け止められた。あと「東京物語」の方は老夫婦に対して息子たちが露骨に辛辣だったように思う。この「東京家族」の場合はやむを得ない事情があって、息子たちが老夫婦を世話する時間がとれないようになっており、ソフトな感じがする。もしかしたら東京の忙しなさを批判的に描いていて、終盤の「東京には二度と行かない」という橋爪功の台詞になるのかもしれないが。その他、震災の爪痕を描く場面があったり、橋爪功が現代日本を悲観するようなことを言うのが風刺的である。またこののちに作られた「家族はつらいよ」シリーズと比較すると、配役や人物配置がほぼ同じなのが興味深い。苦い味わいが強い「東京家族」と同じ素材で、徹底的な喜劇を作りたいといった意志が山田監督にあったのかもしれない。私は「家族はつらいよ」シリーズを見てから「東京家族」を鑑賞した。今思うと先に「東京家族」を見て「家族はつらいよ」シリーズで笑い飛ばしてしまいたかったな、という印象。いずれ「東京物語」も再鑑賞しよう。
keito

keitoの感想・評価

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おれにはわざわざ小津の映画をリメイクする理由がわからなかった。俺が悪いんだよ。
山田洋次監督作品。小津安二郎監督の『東京物語』を現代に置き換えたリメイク。悪くはない。でも、どうしてもオリジナルと比較すると、その中途半端なオマージュに白ける。説明くさいせりふも作り手の裏側が透けて見える。同じ普遍性のテーマなら同監督の『息子』のほうが圧倒的にいい。
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