南インドで野生の象の保護に人生をささげる夫婦、ボムマンとベリー。親を亡くした子象ラグとその親代わりとなった2人が築いた、唯一無二の家族のきずなを映し出す。
インドの田舎村に機械を導入し安価な生理用ナプキンを製造することで、生理につきまとう悪いイメージを払拭し、女性の経済的自立を促そうと女たちが立ち上がる。
南インドの都市・チェンナイ。スラム街に住む幼い兄弟は、街に初めてできたピザ屋のピザに興味津々。食べてみたいと思っても、その金額は家族の1カ月分の食費よりも高かった。ふたりはピザを買うために…
>>続きを読むメキシコシティで営利目的の救急隊を営むオチョア家族。同業の救急救命士らと競い合って急患の搬送にあたっている。この熾烈なビジネスで生計を立てるため、オチョア家族は救急医療を求める患者から何と…
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