翔海

シェイプ・オブ・ウォーターの翔海のレビュー・感想・評価

3.7
人間ではない彼に恋をした。

言葉が話せないイライザと同僚のゼルダは特殊研究所の清掃員として働く。ある日、アマゾンから異形の生物が運ばれてくる。神として崇められていた、この生物を研究員は実験に使おうとする。イライザは生物が収監される部屋の掃除を任され、彼に興味を持ち言葉の通じない2人は次第に惹かれ合う。

叔父絶賛の作品。結構、期待しての鑑賞でした。蓋を開けたら大人ファンタジーな作品で想像していたものとギャップを感じました。作品に入り込めなかった理由としては、私の感性がまだ稚拙だったことが原因だと思います。もっと、沢山の映画に出会って感受性を豊かにしたい。その時が来たらまた見直します!
翔海

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