翔海さんの映画レビュー・感想・評価

翔海

翔海

映画も人生も一期一会。
ジャンル問わず色んな作品に触れていきたい。
国語力のないレビューです。。

映画(256)
ドラマ(0)

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.2

流れゆく時間の流れに傷んだ心が癒えてはまた傷つく日々。

消して大きい変化はない。だけど、人々の心の揺れや環境の変化がふつふつと伝わる。叔父からこの作品を薦められた。私は父を早くに亡くしていてパトリッ
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フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

4.2

ニューヨークの6月が大好きだ。
君は どう?

自分の過ちで人を信用出来なくなった男と過去の記憶を失くしたホームレス。2人の出会いは互いの人生を変えるファンタジーの物語。ジャケットがいい!!ラジオの曲
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カサブランカ(1942年製作の映画)

4.3

これが美しい友情の始まりだな。
2人の男達の後ろ姿はどこか誇らしげであった。

もう誰も愛さないと決めていた男の前にかつて愛していた女性が現れる。これはヨーロッパから出国をしようとする人々が足止めを食
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

4.5

恋に憧れたことはある?

雰囲気だったり台詞の一つ一つが白黒の世界で輝いてた。世間知らずの令嬢と誰にも媚びない新聞記者。逃亡する二人は次第に惹かれ合う。こんな昔にもラブコメの様な作品があったのかと関心
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.4

子供の引き取り手を決めるのは決して子供ではない現実。

こうゆう社会的な作品は体験してないと全く理解出来ないと思うし近い体験をしていると少し感情移入できる。今回は後者だったからこそリアリティのある様に
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.1

砂漠のカフェ暖かい物語。

バグダッドの中心に位置するカフェを切り盛りするブレンダは仕事で忙しく、苛立ちがちだった。夫は喧嘩の果てに家を出ていく、そんなあるときローゼンハイムから訪れた旅行者ジャスミン
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

4.2

綺麗な海に美男
ポスターからこんなにも惹かれる作品は少ないと思う。

計画的犯罪から崩れてくる青年の欲望に満ちたサスペンス。彼の行動は徐々に大胆になってゆく。油断大敵とは、この映画のラストのことを言う
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.4

過去の復讐と現在の復讐

突然、誘拐され15年監禁された男は復讐に生きる。犯人は突然現れては消え、ヒントを残してゆく。監禁の謎が解かれてゆき、彼は真実を知ることになる。

ちょいちょいB級なかんじがあ
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.7

ギャロはダメ男。
そう友達から聞いていた。まさにその印象に合う映画。

怒鳴ってばかりのビリーはきっと、怯えてたからだと思う。一歩踏み出せば彼も明るくなれる。レイラは女性的な魅力があり男性目線からする
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.8

失恋と静止した世界

彼女に振られた主人公はショックの余り不眠症になる。そんな彼は夜の時間を埋めるため深夜のスーパーのバイト始める。長い深夜のバイト時間は退屈だったが、時間を止めることができるようにな
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アメリ(2001年製作の映画)

3.6

内気で空想癖のアメリは人の幸せをする可愛い女の子。

彼女の独創的な考えや空想癖は幼少期の影響が大きい。アメリを取り巻く人達みんな特徴的である!popで可愛い世界だしほんとお洒落だな〜笑
ジャケットか
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.5

12年ぶりの帰郷で揺れ動く家族の感情。

この家族には「たかが世界の終わり」なんてことは関係ないってかんじ。それぞれの気持ちがぶつかり合う、きっと彼らはまだ家族ではなかったのかも。
正直、私には難しい
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.3

むかしむかし”円”が一番強かった頃、その街を移民たちは円都と呼んだ。

円に翻弄される移民たち、お金があることが本当に幸せなのか。日本の俳優なのに英語や中国語を話していて少し洋画風な感じもした。物語の
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.0

ある18歳の少年は父親の殺害容疑がかかる。判決を話し合う12人の陪審員たちは真実を追求する。

一人でも疑問に抱く人がいるだけで判定は覆ることもある。偏見や周りに意見に左右されて判決を決めることは、免
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セブン(1995年製作の映画)

3.8

七つの大罪に沿って裁いてく殺人鬼。

被害者たちは変死ばかり、猟奇的な殺人鬼は社会に蔓延る罪な人々を殺人することを生業にする。それを追うベテラン刑事とルーキー刑事の物語。

最後のブラピの演技はとても
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ガープの世界(1982年製作の映画)

4.2

少年ガープの出生にはある事情がある。

父はパイロットで戦死したと言われ、育ったガープは空を飛ぶことが夢。母は男に偏見があり、ガープを過保護に育ってがちであった。そんな環境で育ったガープの世界の物語。
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

ある事件で集められた前科持ちの5人。
容疑にかけられるも本題はその事件ではない。

カイザーソゼという男に翻弄されるデカとワル。ラストの展開に影響があるためネタバレは厳禁。よくある話構成だが原点に戻っ
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スティング(1973年製作の映画)

4.0

軽快なあの音楽だれもが聞いたことあるはず。「the entertainer」

詐欺師による騙し合いがシリアスであひながらもpopで終わりかたも爽快な作品。その時代の渋さもあり個人的には雨の街並みが好
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.7

空港のアナウンスは吹き替えにしたかと思わせたが、見たことのある新宿の街並みにこれは東京が舞台だと気づかさせれる。

異国の街に慣れぬ二人の物語。見方を変えるとこう見えるのかと関心するばかりだった。コッ
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ライフ・イズ・ビューティフル(1998年製作の映画)

4.6

子供に付いた嘘が本当になる瞬間。

ナチスによって迫害され、父と息子は収容所に突如連れて行かれる。その状況をユーモアな話一つで子供を楽しませる父親に心動かされる。重いテーマながらも明るく暖かい家族の愛
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.7

ジャズ・トランペッター奏者として一世を風靡したある男の恋と再起を果たすまでの物語。

薬物をやめるほどの恋に落ち、再起不能と思われるほどの怪我を負うも立ち上がる男の姿が心を打つ。ジャズ音楽の静かながら
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.4

高校の授業で見た記憶。

高校のときの音楽の先生は映画が好きでほとんど映画を観る授業だった笑

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.4

9月3日を繰り返す奇妙な子供たち。

予告とかを見て意欲はそそられたが、結局レンタルで見ている自分もいる。ティム・バートンの作品はハマるものとハマらないものがはっきり分かれるが今回は後者だった。
子供
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.6

どこまでも純粋に愛し続ける想いに感銘を受けた。

冒頭から遊園地やノアの服装などその時代の雰囲気は惹き込まれるものが、あった。老いても変わらぬ愛こそ、真実の愛だと思う。歳を取るごとに観ていきたい。

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.6

ベルリンに住むある家族の物語である。

夫を失った母は社会主義に染まってゆき、心不全で倒れる。母が昏睡状態から覚めるまでにドイツではベルリンの壁崩壊など、社会主義の母には衝撃のあることばかりだった。そ
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ネバーランド(2004年製作の映画)

3.7

名作が誕生するまでの脚本家と未亡人の母親と子供たちの物語。

ある意味で世間からしたら悪い噂も回るのもあたりまえだが、そんなことよりもその家族を放って置けないジョニーデップが格好よすぎる。出会いと別れ
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君がくれたグッドライフ(2014年製作の映画)

3.5

先天性の病気だからこそ闘病の辛さを知っている。

ALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断されたハンネスは安楽死を決断し、毎年恒例の自転車旅行でベルギーまで向かうロードムービーである。尊厳死は周りの人たちが
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僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

4.1

愛は方程式では誰も理解できない。

青い瞳の少年ネイサンは自閉症であり繊細で複雑な思いを背負っていた。彼の数学の理解力は優れていて9歳で高校に入学して数学オリンピックを目指す。

開始早々の車のシーン
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疾風スプリンター(2015年製作の映画)

3.1

人力で速さの限界を競うスポーツ
ロードレース。

ロードレースの世界がよく表現されていて、レースシーンやドーピング問題まで見応えがある作品だと思いました。けれど、CGに違和感が少しあったのと恋愛のシー
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.8

THEアメリカンコメディ映画。
ミュージカルテイストでもあり子供から大人まで楽しみる作品です。嫉妬深すぎる女とかカーアクションがぶっ飛んでる笑
ブルース・ブラザーズはバンドマンであるがアーティストより
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

映画に魅力された時代。
民衆たちに愛される映画館はいつも笑顔と涙が溢れていた。映画技師のアルフレッドと父のいない少年トトには映画を通して深い絆がそこにはあった。

映画こそ人生の縮図だと改めて思いまし
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.3

雨の暗いイメージを晴らすようなジーンケリーのダンスと唄。心の曇も晴れるような気持ちになれました。

言わずもがな名作ですよね。今日のような雨の日には観たくなりますよね。今日、初めて見ましたw
なぜだか
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クラッシュ(2004年製作の映画)

4.2

壊れるときは一瞬のほころびから。

悪いことに限って連鎖が起こる。不思議でもあるがこれも日常に過ぎない。誰しも抱えてるものがある、それが交差しクラッシュする。けど、人と人がぶつかり合うからこそ気づくこ
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.8

純粋な気持ちが溢れてる。

自分だけが不利なわけじゃないし、それを補うための愛だと思う。子供役のダコタ・ファニングの表情が素晴らしい。セリフを言わなくとも気持ちが分かるくらいの演技だった。

ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

3.9

優しさと恥ずかしさと気難しさの交わったような感情の青春映画。


ほんのり暖かい気持ちになれました。レイチェルとグレッグの2人で映画を観てるシーンは恋愛映画にありがちなシーンですが、恋人じゃないってい
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奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

3.6

向き合う意志があれば成し遂げられる。

自らを落ちこぼれと言い喧嘩の耐えない生徒達と厳格な先生。とても崩れそうなくらい不安定でコンクールに出れるのかも危うい状態であったが一人一人の意識の変化で変わるこ
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