2018年鑑賞no.61（劇場鑑賞no.50）
新宿バルト9 シアター4 G-5
原作未読。
予備知識無しで鑑賞。
GW真っ只中の仕事帰りのレディースDAYにとんでもないものを見てしまった。。。
田舎の風景、特に雪景色といった中に赤い色は映像的にすごくきれい。
だけど、刺激的すぎる。。。
もっと復讐劇らしく、登場人物の内面に重点を置いて描くのかと思いきや、ザクザク人が斬られていく印象が強い作品。
グロ描写のオンパレードで、頑張って目を開けていようと思ったけど、目を瞑ってしまった。
でも、114分間飽きずに鑑賞できるストーリー展開。ヒィ！！って思わず声が出そうになった。
ド田舎でイジメられると厳しいよね。
壮絶なイジメに口が空いたまま。。。
作り物と解っていながらも、登場人物がぶっ飛び過ぎている。
妬み嫉みの連鎖が恐ろしかった。
先生が責められる件は、笑えたけどw
スクリーンよりもTVかスマホサイズで観た方が良かったと思ったけど、スクリーンだったから刺激的に感じられたかもしれない。
この手の作品は苦手だと改めて感じる。
