2018年鑑賞no.94（劇場鑑賞no.78）
シネ・リーブル池袋 劇場① M-10
寺山修司没後35周年で三上博史が宣伝してたことと、山崎務と樹木希林が夫婦役ってことで興味を持った。
画家の森谷守一氏を描いた作品。
詳しくは知らなかったけど、鑑賞後色々調べたら絵は見たことあるかも。
仙人のような暮らし。
芸術はそんな日常から、
とても面白い人だと思った。
虫目線のカメラワークも素敵だな。
緑に囲まれた森のような庭の描写が癒される。
樹木希林が出演してるからなのか、少し「人生フルーツ」を思い出した。
そして、三上博史は！！？
色んな意味で不思議度の高い作品だった。
個人的には癒された。
