インターセクシュアルであるはづきは、芸能事務所を経営する叔父の勧めで女優を目指すことに。見た目は女性ながらも、男っぽさが抜けないはづきに、マネージャーの野口は“女性らしさ”を指導する。ある日、ドラマ出演の話が舞い込んできたが、相手役として現れたのは高校時代の同級生であり、元カノの女優・麦田明日香だった。性自認が揺らぐ中で、女優としての道を模索していくはづき。それにはある理由があった・・・
1965年、オリンピック景気に沸く東京で、街の浄化を目指す警察は、街に立つセックスワーカーたちを厳しく取り締まっていた。ただし、ブルーボーイと呼ばれる性別適合手術(当時の呼称は性転換手術)…
>>続きを読む子どものいない夫婦に卵子を提供するエッグドナー(卵子提供者)に志願した独身主義者の純子。そのドナー登録説明会で、偶然、従姉妹の葵に再会し、彼女がレズビアンであることを知った。恋人に家を追い…
>>続きを読むトランスジェンダー女性の新谷ひかり(イシヅカユウ)は、ときに周囲の人々とのあいだに言いようのない壁を感じながらも、友人で同じくトランス女性の千秋(広畑りか)をはじめ上司である中山(原日出子…
>>続きを読む「未だ亡くなれない人」ならば、どう生きていく? 芸術家としての志のために、これまで恋愛を捨てて童貞を貫いてきた、美大生の野村。自己愛と他人からの評価のはざま、友人や家族との関係、芸術や宗教…
>>続きを読む東京で暮らす私たち。 ドキュメンタリー映画監督の池田は、フェミニズムに関するドキュメンタリーの公開に向け、取材を受ける日々を送っている。池田はある日、パートナーのユカに、体調の悪い母親の介…
>>続きを読む中学三年生の日比野千帆は幼馴染の美男子、沼田信平と付き合っている。信平は歳を重ねる度に自分の身体が男である事に違和感を覚え始めている。それを知っている千帆は、いつか嫌われてしまうのではない…
>>続きを読むただお洒落がしたくて女装をはじめたら、いつのまにか男の人に恋をしていた。素敵な女の子に一目惚れをしたら、彼女は彼で、私は女で…。私たちの性は、実はとても曖昧でカラフルで、混沌としている。そ…
>>続きを読む新幹線の窓外を流れる雪景色。未悠は長年の夢だった性別適合手術を受けるために名古屋に向かっていた。未悠はファッションデザイン学科3回生。卒業時には心身とも女として社会に出ることを熱望してきた…
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