監督・脚本 福田雄一、原作 空知英秋、シリーズ2作目。メタギャグ満載のドタバタSFコメディ。
1作目を見てなくてもOKですが、登場人物が多いのでコミックを読むか、2回見ないと、難しい。1作目見てる人は慣れるので大丈夫。
坂田銀時(小栗旬)、志村新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)は家賃を払えず、キャバクラで働くことに。真選組の局長、近藤勲 (中村勘九郎)は、新しい改革に伊藤鴨太郎(三浦春馬)を推し、副局長の土方十四郎(柳楽優弥)は離脱しようとする。
はしかんのメイクが、日本エレキテル連合で、びっくり。さらに、小栗さん、菅田さんの新宿二丁目で目が点。
三浦さんと柳楽さん、吉沢さんがメインで活躍していました。窪田さん、堤さん、堂本さん、岡田さんも、格好いい。
エヴァンゲリオン、ブラックジャック、となりのトトロ、国民的刑事物語のパロディなど、メタギャグ満載。
今回は、more漢、more絆の回で、アクションもヒューマニティも、バランスよく、良かったです。
英国人の副社長がラグビーが好きで、会社が外苑前の時、ウィスキーの小瓶、ひざ掛け、オペラグラス持参で皆で見に行きました。
帰りは、焼き鳥と海老天丼。日本のお米が大好きで、甘辛い味付けは英国には無いそう。
英国も含め、日本以外の国では、ライス・プディング(牛乳粥)といって、米と牛乳、砂糖、塩、シナモンなどで煮詰めたものがあり、国ごとにレシピは異なりますが、意外に美味しい。
イメージと違って牛乳臭くなく、キャラメルのようなデザート。お寿司やお米の美味しい日本で、とても申し訳ないですと娘さんが紹介。ふむふむ、分かってるなと許してあげました。何様🤣🤣🤣
