第二次世界大戦時に、黒人を軍隊に組み込むためのプロパガンダのために制作された映画。

アメリカの誇り高い歴史(笑)の再現Ｖが黒人だらけになっていて笑える。
むしろ白人がどこにもいねえ。
カッコいい役は黒人。
神父か牧師かわからんが、胡散臭いでたらめ野郎が戦争の意義について説教するんだ。それがこの映画だ。

本当に酷い映画だが、笑える。
戯言しか言ってない。

この時代って本当にこういう映画がありふれてたのかな。勉強用に見たけどまあまあ面白かったです。the gumps????

第二次世界大戦真っ只中の1944年に公開されたアメリカのプロパガンダ映画。目的は陸軍への有色人種のリクルートだが、よく見ると色々おかしい。有色人種の中でも功績を称えられた数少ない人物を過度に賛美し、その裏で虐げられた多数の人々の存在は完全に無視し、国に尽くす人になれと言う。国からの庇護を一切受けてないのに、国の為に戦いに行かせるというとんでもなさ。
オリンピックの走り高跳びで、日本とドイツ選手が失敗した直後に、アメリカの黒人選手が高跳びを成功させた映像が挿入されていたのは、露骨すぎて苦笑い。