2018年鑑賞no.98(劇場鑑賞no.82)
新宿バルト9 シアター8H-14
振り切ってんなぁー。
なんていったらいいのか、形容し難いということは理解できた。
宮藤官九郎脚本っぽく、ギャグ要素満載。
ザ、エンターテインメント作品。
特報の時点から気になっていて、出演は綾野剛、ヒロイン北川景子というのも見映え良くて良いだろうなと思って鑑賞。
しかも、脇を固める役者が豪華で安定感ある。
一番は、東出くんを正論で動く殿様に抜擢したことが面白かった。
めちゃくちゃ合ってる。
関ヶ原のも良かったけど、東出昌大の殿様感が好き。
浅野忠信の登場シーン以降は、クセになる。奇妙なキャラで破壊力がすごいなと思った。
この人のヘンテコな役は好き。。。
好きなのは、猿花火シーン。
これは、スクリーンで観て正解だと思う。
パンク侍というだけあって、色んな意味で枠からはみ出てしまうぐらい、パンクな作品だった。