赤線飛田遊廓の作品情報・感想・評価

『赤線飛田遊廓』に投稿された感想・評価

imapon
4.0

赤線シリーズ4作目は隠れた名作。昭和13年大阪の臍下三寸、公衆便所である飛田遊郭を西村昭五郎が活写。

初物好きの高橋明が初物遊女つや子(片桐夕子)を買ったあと、初物の枇杷を出す。隣の遊女(丘奈保美…

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片桐夕子のお姉さん役、星まり子がとても良い 他のも見れるだけ見なきゃ
MrNO
3.5

主演は日活ロマンポルノ第一号女優の片桐夕子、監督はロマンポルノ第1作を始め84本のロマンポルノを撮った西村監督

舞台は戦前の昭和13年、大阪、飛田の赤線地帯の遊郭。
姉の加代が働く廊へ、松島の遊郭…

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赤線シリーズ4作目。飛田裕0閣で働く対照的性格の姉妹、おとなしい姉の片桐。一生懸命働いて、ここを出ようとする妹の星。妹は体を壊し、姉が身代わりになる。本作の併映は旧作。
noname
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すみません未見です。
赤線シリーズの第4弾ということで、
「赤線玉の井 ぬけられます」
「赤線最後の日 昭和33年3月31日」
「赤線本牧チャブヤの女」
の次かと思いますが、未ソフト化で再上映された…

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