魔女の恐怖を描いたホラー映画「ウィッチ」を生み出した、ロバート・エガース監督の最新作です。
タイトルの「ライトハウス」は灯台を意味しています。そのタイトルのとおり、灯台で暮らす2人の男性を描いており、ほとんどの物語は灯台の中で展開されていくホラー映画です。
感想を一言言うなら、不快感がまとわりつくような作品でした。また、男性同士の同性愛みたいなのを描いてるような気がしたり、2人きりで生活している男性が狂い始めたり、男性がオナニーしたり、鳥が人肉を食ったりと今までの作品にはない不思議な内容でもありました。何をテーマにして作られた作品なのかはわかりませんでした。理解力が足りなくてすみません。
娯楽作品というよりは雰囲気楽しむ系やアート系のホラー映画だと思います。そういえば、「ウィッチ」でもファンタジック、アート系の雰囲気はありましたね。不気味でありながら美しい作品を好む人なら楽しめると思います。俺は個人的に娯楽性のあるホラー映画のほうが好きなので、本作品は普通です。あくまで、俺自身の好みですので…。
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