私自身のミュージカル映画に対する苦手意識が芽生える理由についてまたも悩んでいた。しかし、ディズニー映画と比較したら綺麗さっぱり解決しました。"架空の人物でも普通か否か"というところなんです。アラジンとセバスチャン、ジャスミンとミア。猿を相棒につける貧しい生活を送る男性、プロのピアニストを夢見る独り身の男性。逞しくなろうと強い意志を持った王女である女性、女優として成功するために日々奮闘する女性。違いがはっきりしてますよね。個々のキャラクターに個性や特徴があれば感情移入もしやすい(と個人的に思う)かなと考えるわけです。至って普通の人間が歌うとなると少し難しい顔になってしまう.........まあそんなところで(放棄)
ガイ・リッチー監督作。本当であれば「スナッチ」や「コードネームU.N.C.L.E」などでリッチーに触れられたらなぁと思ってたのですがまあそこは別に良いかという事で。初リッチー！！金ローにて。以下レビュー👊
ダイヤモンドの心を持ちながら、自分の居場所を探し続ける貧しい青年アラジンが出会ったのは、外の世界への憧れを抱く王女ジャスミンとランプの魔人ジーニー。3人の願いを叶えるべく壮大な旅が始まろうとしていた。彼らの運命は......。
実写化して大正解だったなこれは。ホント。アニメーション版は好きで何回も見た記憶があります。しかし実写版も新キャラが出ていたのが良かった......。ナシム・ぺドラド演じる侍女ダリアが結構好き☺️また、実を言うとディズニー映画は約2年ぶり。改めて不朽の名作でありながら個人的に一番好きだなぁと感じました😌あまり多くは語りませんが本当に素晴らしかった。ディズニー映画の中でも頂点に君臨する作品だと思いますね。ナオミ・スコットの実際の歌声は必見。あの力強さやばいです。久々のディズニーは楽しかった！！最高のエンターテインメント。
