宝物の抱きかたを配信している動画配信サービス

『宝物の抱きかた』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

宝物の抱きかた
動画配信は2025年8月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

宝物の抱きかたが配信されているサービス一覧

宝物の抱きかたが配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM
TSUTAYA DISCAS

宝物の抱きかたの作品紹介

宝物の抱きかたのあらすじ

10年ぶりに弟が帰ってきた。小さな子供を連れて。 どう生きるかを大切に生きてきた弟と、人にどう思われるかを大切に生きてきた兄。 好きな事を好きと叫べない大人になる事から逃げている僕らは一体何が出来るのだろうか? 自分の本当の『宝物』とは? 宝物の抱き方を知らない大人が不器用ながらに愛を伝えていく。 彼らは金木犀の咲く時期に『素直』になる事への一歩を踏み出す、そんな小さな家族の物語。

宝物の抱きかたの監督

榎本桜

原題
製作年
2017年
製作国
日本
上映時間
84分

『宝物の抱きかた』に投稿された感想・評価

Taku
4.0
シンプルに作り手さん達の気持ちが伝わってくる良い映画でした。商業目的じゃなくてしっかりと想いが乗っかってきていたのがばしばし感じられた。
監督のアフタートークで自身の生まれ育った土地で撮影を行ったという話を聞いてより映画へのこだわりを知ることができた。

人それぞれに宝物があってどう現したら良いかわからないけど自分なりに思ったことを伝えたり行動すればきっと伝わるんだなと思わせてくれました。
y
3.6
10年ぶりに突然兄の元に転がり込んできた弟は、いつの間にか結婚して子供まで生まれていた。めちゃくちゃシリアスな『コタキ兄弟と四苦八苦』みたいな話。血のつながりと親子関係のあるべき論と、子供にとっての幸せのギャップに思い悩み、誰かが決めた正しい社会に順応する兄に、(自分よりも兄を愛していた)母親の陰を感じ対して苛立ちを覚える弟。テーマに対して必要最低限の登場人物とアイテムで真っ直ぐ描き切った印象を覚える。
3.0
作り手の内的必然性から生まれたことが確かなものとして伝わる一本。真面目な印象が全編を包んで、地味ながら味わいがあり兄弟の描き方に普遍性がにじみ出ていた。商業色、排されて愚直な作品を生み出した若さを真直ぐに受け止めたい。

#宝物の抱き方

『宝物の抱きかた』に似ている作品

中村屋酒店の兄弟

上映日:

2022年03月04日

製作国:

上映時間:

45分
3.8

あらすじ

数年前家を出て一人東京で暮らす和馬(藤原季節)は、親が経営していた酒屋を継いだ兄、弘文(長尾卓磨)の元へ帰ってくる。 年齢を重ね、変わってしまった母の姿に戸惑いながらも、その時を受け入れ過…

>>続きを読む

こはく

上映日:

2019年07月06日

製作国:

上映時間:

104分

ジャンル:

3.2

あらすじ

長崎県に住む広永亮太(井浦新)は35歳。幼い頃に別れた父のことはほとんど覚えていないが、父が借金とともに残していったガラス細工会社を受け継ぎ、どうにか経営を立て直しつつある。その一方で、か…

>>続きを読む

泣く子はいねぇが

上映日:

2020年11月20日

製作国:

上映時間:

108分

ジャンル:

配給:

  • スターサンズ
3.6

あらすじ

秋田県・男鹿半島で暮らす、たすく(仲野太賀)は、娘が生まれ喜びの中にいた。一方、妻・ことね(吉岡里帆)は、子供じみていて 父になる覚悟が見えないたすくに苛立っていた。大晦日の夜、たすくはこ…

>>続きを読む

夕陽のあと

上映日:

2019年11月08日

製作国:

上映時間:

133分

ジャンル:

3.7

あらすじ

“生みの親”と“育ての親”がそれぞれ体験する、子どもと離れる辛さと、お母さんと呼ばれる歓び。彼女たちはそれらを分かち合うことはできるのか。そして、島の子として育った豊和の未来は。家族のあり…

>>続きを読む

7s セブンス

上映日:

2015年11月07日

製作国:

上映時間:

96分
3.5

あらすじ

売れない自主映画監督のサワダは、大学の同級生サナガワと一緒に作った映画でインディーズ映画祭のグランプリを獲得し、その賞金100万円をもとに更に大きな映画を作ろうと意気込む。アルバイト先の居…

>>続きを読む