2019年鑑賞no.77(劇場鑑賞no.51)
ユーロスペース 劇場② C-12
(ちょうど良い感じの席)
玉田真也監督と田中俊介氏のアフタートークの回にて鑑賞。
大学のサークルの二次会のカラオケボックスでの会話劇。
あるある!そういうことあるある!って思えて笑えた。
ワンシュチュエーションなので、演技もすごく大変だと思うけど、舞台のキャストで映画化した作品とのことでセリフのテンポが良い。
舞台未鑑賞。
実際に居そうな感じのキャラクターでカラオケボックスの深夜の空気感が漂っている。観ていると、まるでその場に居るかのような気持ちになった。
男子ってバカだなぁ、女子の小競り合いはウザいなぁ、なんてことを思ってしまう。
一番笑えたのはサイトウさん。
表情が面白すぎて忘れられない。
映像だからこそ、表情が心に残るよな。
でも、舞台版の観たかったなぁ。
再演とかやらないのかなぁ。