阿飛

コーカサスの女虜、もしくはシューリクの新しい冒険の阿飛のレビュー・感想・評価

3.8
ソ連の喜劇王(映画のですが)ガイダイの作品です。
生真面目なソ連映画ではない、また違った一面を見せてくれる作品としておすすめです。

カフカス地方の描かれ方もそうですが(療養所しかないと思われているあたりなど)、当時のソ連でツイストを踊るのに驚きます。
またアエロフロート(協賛なのでしょうか)のポスターがかっこよすぎる。あれは本当に使っていたものなんでしょうか。様々なシーンの後ろに貼ってあるので探してみてください。
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