思ってたのと違う！
どんな映画かの知識もなく、皆さんのレビューは読まずに鑑賞したので、勝手に、しっかりストーリーがあってわかりやすい、尚且つ硬派な復讐劇なのかと思っていたのです…でも、途中から、ありゃ？ありゃりゃ？となって、なんか、ここ笑っちゃうんですけど…となって、ラストを迎えてしまった！ラストがあほらしく、ガクッとなった。たくさんの人が出てきて、みんなちょこっとずつ個性が見えたとこで、あっけなく死んでしまうので、なんだか忙しかった。
そしてレビューを読むと、ほおー、なるほどー！と腑に落ちた。
「タランティーノ風」か！ほんとだ！言われてみれば！私は、好きなのです。ああいう、ダラダラした会話と、人がどんどん死んでいくのが。なのに笑えちゃうのが。
でも、この作品は、ん？？どういうこと？？ってなってしまった。もったいない〜。頭のモードを、こっち側に切り替えて、皆さんのレビューを読みつつ思い返してみるとしよう…
