
家電メーカーに勤める山田二郎(平田満)は、取扱説明書を作成するマニュアル課の課長である。二郎は、人生のすべてを計画通りに進める為、日常生活のマニュアル作成にも余念がない。部下の柴田(松尾英太郎)や池内(飯田隆裕)は社内の研修マニュアルにさえ細かい指摘をしてくる二郎に嫌気がさしていた。 そんな二郎もついに60歳で定年退職を迎え、退職後の人生を計画的に過ごそうとしていた。しかし、そんな矢先に健康診断でガンであると宣告され、二郎の80歳までの人生計画が狂い始めた―。 二郎は、人生最後のマニュアル“山田家 家族取扱マニュアル”を作成し、長男(山中雄輔)、次男(山本篤士)、三男(小西貴大)の3人の息子たちの元を訪れことにするが…。
2020年。ブラック企業に勤める“僕”は、東京から脱出する。次々と襲いかかる不幸の先に、彼が見たものとはーー世の中への不信感を、躍動感あふれる自由な表現で打破しようとする、魂を揺さぶる唯一…
>>続きを読むフランス北部の町エナン=ボーモン。もうすぐ夏休みになる高校では、親友のリンダとイリナがTikTokを撮ったり、家族や将来の悩みを互いに打ち明けたりしています。しかしこの夏、リンダは引っ越し…
>>続きを読む父親が家を出ていって以来。母親の佐和と3人暮らしの葉月と呼春。ある日、葉月と呼春は佐和から死期の迫った父に会いに行き、顔写真を撮ってきてほしいと頼まれる。ふたりは父のいる田舎に向かうが、父…
>>続きを読むルカの部屋から恋人ナギが去ろうとしていた。その矢先、悲しい知らせを持って兄が訪れる。けれど、ルカにとってその日の別れはそれだけではなかった。
是枝裕和監督作品にスタッフとして参加してきた砂田麻美の初監督作。営業マンとして働き続け、67歳で退職した彼女の実の父がガン宣告を受け、自分の人生を総括するために「エンディングノート」を残す…
>>続きを読むいつもの喫茶店に集い、意味の無いような時間を過ごす幼馴染みの四人組。主人公のフミヤはそんな時間がずっと続いていくのだろうと思っていたが、ふと気がつくと一人だけ取り残されてしまっていた。文章…
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