このレビューはネタバレを含みます
行方不明になった息子を探す母。
必死な姿が胸を打つ。苦しすぎるほどに。
川辺の自然の美しさと水流の音との対比が苦しさをさらに際立たせる。
笑ゥせぇるすまん的展開。異質だが尺を短くするためには最適か…
自分の解釈が合ってるのか分からないけど、結構重いストーリーでした。
これラストは本当にそれでいいの・・?って思うんだけど、評価がいいってことは色んな人がそれでいいと感じるのかな😢
もちろんつらく…
このレビューはネタバレを含みます
結末が非常に分かりにくい。本当に理解できた人はどれくらいいるのだろうか。
以下は私の推測。
詩織は息子(隆)の居場所を探すために父(英樹)の記憶を質に入れ、「英」と刻まれた石を受け取った。
息子…
質屋よりずっとモロ師岡演ずるお父さんが怖い…
娘のことを思った上での選択なのかもしれないけれど、それはちょっとどうなのと思うオチだった。
他にも書いてる人いるけど、焼うどんを河原で食べるのが本当謎…
「中之島映画祭」にて鑑賞。
大切な記憶と情報を交換する情報質屋。
発想は面白くてこういうSFは好きだけど、息子を見つけに川に行ったぐらいからよくわからなくなった。
思い出が消えてしまうかも…という…
記憶を質屋に入れて、欲しい情報と交換する、というアイデアは面白い。
だけど、質屋のメリットは何なの?
他人の記憶を手に入れたからって金になるわけでもないし、質屋の動機が不明。
世にも奇妙な物語…
©️「さまよえ記憶」製作委員会