最終頁の作品情報・感想・評価・動画配信

『最終頁』に投稿された感想・評価

ggen
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「たまにしか来ない客でも人は心の中で大切な居場所と決めているところがいくつかあるんですね。誰かのそういう一つになれることは幸せな古本屋であったと思います。忘れ難い景色を見ました。」

もっと長尺でも観たかった。NHKのドキュメント72時間とかでも良かったか。古書店だけでなく、街の本屋がどんどん姿を消しているのはとても寂しいかぎり。地方だけでなく、首都圏でも行く度に、あ、あそこの本…

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りほ
4.0

コロナ禍で閉店した古書店のドキュメンタリー
常連客がどの棚が好きだったかを語るシーンが好き
最後の挨拶の「たまにしか来ない客でもその人にとっての居場所の一つになれたならそれは幸せなことだった」という…

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dd
3.7

うわっ、一瞬で終わってしまった。

映画という概念も、一つの店舗に密着するようなドキュメンタリーならもっと長尺で更に閉店までするとなったら作る側からしても美味しいだろうにそれもあっさりと引き延ばさな…

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東京、とある古書店。閉店までの2週間を追ったショートドキュメンタリー。
あい
2.0
もう暫く本を読んでない。
頁を捲る必要のない映画に逃げてる。

ポラン書房と共にある人生であったのだろうから
"最終日"を迎える日は
自分の体の一部が役割を終えたような
さぞご無念であったと思う

私もネットばかりで本を買わず
本屋さんへ 古本屋さんへ
町へ出よう

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大泉学園の古書店の閉店を描く10分の短編ドキュメンタリー。
古書店の閉店のくだりが、既視感があり、あまりに、ありきたり。
こういう場面を難解も見ているから、いまさら、映画にされてもなあ。

学生ん時は梅田の古書店によく立ち寄ったものだ。
カバンに本が入ってないと慌てて本屋でなんらか補充するほどの活字中毒だったのに、最近は読み切ってない本が積まれていくだけ。

眼精疲労が溜まりに溜まって…

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3.5
このあと同じテーマで77分の長編版が作られたんですね。
そちらも見てみたい。

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