最終頁の作品情報・感想・評価・動画配信

『最終頁』に投稿された感想・評価

ポラン書房と共にある人生であったのだろうから
"最終日"を迎える日は
自分の体の一部が役割を終えたような
さぞご無念であったと思う

私もネットばかりで本を買わず
本屋さんへ 古本屋さんへ
町へ出よう

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大泉学園の古書店の閉店を描く10分の短編ドキュメンタリー。
古書店の閉店のくだりが、既視感があり、あまりに、ありきたり。
こういう場面を難解も見ているから、いまさら、映画にされてもなあ。

学生ん時は梅田の古書店によく立ち寄ったものだ。
カバンに本が入ってないと慌てて本屋でなんらか補充するほどの活字中毒だったのに、最近は読み切ってない本が積まれていくだけ。

眼精疲労が溜まりに溜まって…

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3.1
このあと同じテーマで77分の長編版が作られたんですね。
そちらも見てみたい。

私もポラン書房に通う1人でありたかったな

無くなってしまったことは本当に悲しいけれど、店主のお二人の過ごした日々が額に入れられて掲げられたようで何だかとても嬉しい気持ち

愛は熱いうちに伝えろ、っ…

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鮫
3.2
すごく文化的遺産
すごく大切な大切なほんとに貴重な時間をありがと!!
山D
3.0
ものすごく切なく心が温かくなるドキュメンタリー。10分とは思えない満足感。
変わらないプロフェッショナルと変わっていく時代
冒頭と終盤の人生をかけたスピーチが泣ける
たまにしか行かなくても大切な場所はあるし閉店すると悲しいよね。
はな
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閉店まであと三日あるからと、倉庫からまだまだ在庫を出し続ける店主さんをみて、私はこれから先こういうふうな大人になりたいと思った。

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