◾︎一言
「過去を冒険するように学ぼう、未来のもしもを想像しよう。」
◾︎選んだ理由
映画好きの友達が絶賛していたので
◾︎こんな人にオススメ
ドラえもん好きのすべての人
◾︎感想
▪︎ストーリー
みんな、最近"ドラ泣き"してる?
あの頃、のび太の恐竜2006を観て
涙した全ての大人に贈りたい映画。
(私はとあるシーンで涙ぶわー出てきた。観た人なら絶対わかる。笑)
ドラえもん作品の中で、
必ずと言って良いほど登場するのが「タイムマシン」。
時空を操れるSF感動アニメは、私たちに何を教えてくれるのか。
未来に向けて、今を生きる私たちは、
面白いと思わなければ自ら過去を学ぼうとはしないだろう。
今の視点から、過去を冒険するように覗けるからこそ、
学ぶことへのワクワクが芽生えるのでは無いかなと思う。
さらにドラえもんが見せてくれるような、沢山の未来への"もしも"の想像は、人類をワクワクドキドキさせて、進化させてきたのだ。
電話だって、飛行機だって。
すべては"あんなこといいな、できたらいいな"から始まっている。
大事なことはドラえもんが教えてくれる。
私も将来子供と一緒に観よう。
(私めちゃくちゃクサい事言ってる〜〜)
確かに、ドラえもん映画でも王道の恐竜をテーマにした作品であるが故、
既視感のようなものは拭えなかったし、
色々と突っ込もうと思えば突っ込めるが、
それでもやっぱりドラえもんは良い。
この映画を観た人と語りたいが、違った展開も少し期待して、
そのほうが面白かったんじゃ無いかな〜なんて。そこが少し物足りない感じはした。
異質に寄り添うことの優しさは描かれていても、異質であることへの肯定は描かれていない。
友達の友達はマブダチ!!!
一緒に観に行った友達と、
ドラえもんの生まれた時代(22世紀)になっても
ドラえもんって続いてそうだよね、って話した。
50周年おめでとうございます!
▪︎その他
ねぇ!!キムタクわかんなかった。
要潤かと思ってた。
直美もわかんなかった…
出直します
やっぱキムタクはハウルが最高峰だな
ありがとうミスチル。
◾︎この映画を観た人にオススメ
のび太の恐竜2006