この映画はジェシカ・チャステインさん主演のサスペンスアクション映画。
ハッキング可能なものであればなんでも可能にしてしまうデバイスが南米で開発された。
現地の特殊部隊はそんなデバイスが開発されていると知らず、麻薬の取引だと思っていたため混乱。挙句の果て1人を逃がしてしまい突入は失敗に終わった。
危険なデバイスが闇の手によって利用されてしまうかもと情報を聞きつけたCIAはこれを阻止しようとする。
主人公とそのパートナーとでパリに向かい入手しようとするも謎の二人組に妨害され入手出来なかった。
主人公から逃げ切ったのはドイツの諜報機関、BNDの秘密工作員。
同時にコロンビアの諜報機関の心理学者もデバイスの情報を聞き出そうとしており、各国が危険なデバイスを入手しようと探りあっている状態だった。
主人公は知り合いの元イギリスの諜報機関、MI6に会い協力を要請。
この4人は危険なデバイスを入手するという目的が一緒のため共に活動することに..
無事デバイスを奪取し任務終了かと思いきや旅客機がデバイスによって墜落したという。果たして危険なデバイスを取り戻し平和な日々を送ることができるようになるのか。
これは危険なデバイスを入手するため5カ国の女性スパイ達が協力するお話。
前からとても気になっており、早速鑑賞。各国のスパイが一緒になって..ってとても豪華で気になる展開ですよね!
アクションもスタイリッシュでかっこよかったです!
あれ、5人のはずなのに4人しか登場してないと思うかも知れません。もう1人は中国の政府に雇われているスパイなのですが作品の中盤あたりから登場してきます。ちゃんと5人揃って任務を遂行するので安心してください。
5人の中でも特にコロンビアの諜報機関で心理学者の役のペネロペ・クルスさんに惹かれてしまう。皆さん美人なのですがとても年齢を感じさせない容姿で自然と目で追っていました笑
しかしあんなデバイスが南米で開発されるんかいってツッコミたくなりますがご愛嬌。
355の意味も作品の中で分かるので気になる方は是非鑑賞を。
アクション好きな方、スパイ作品が好きな方、美人なお姉さん達を見たい方は是非オススメな作品となってます!