ダンスとは、何かを表現してるのではなく、動きを見せているのだ、意味は見る人が考えればよい、というマース・カニングハムの考えに100回くらい頷いた。コンテンポラリーダンスの評論の難解さにいつも辟易して…
>>続きを読む当時の写真、映像だけでなく撮り直したダンス映像も盛りだくさんで見ていて楽しい。人間の体の動きにはこんなにバリエーションがあるのかと驚くし、新しいものを創り出す尊さに頭が下がる。鍛錬を積んだダンサーの…
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アメリカの振付家マース・カニングハム(1919-2009)が、戦後のニューヨークでダンサーとひて苦闘した初期から、先見性のある振付家の一人として頭角をあらわすまでの芸術家進化をたどるドキュメンタリ…