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監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影

監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影が配信されているサービス一覧

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監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影が配信されているサービス詳細

Netflix

監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影

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Netflix
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監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影の作品紹介

監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影のあらすじ

ドキュメンタリーとドラマを織り交ぜて、自身が開発したテクノロジーに警鐘を鳴らす専門家らとともに、SNSが人間にどれほど危険な影響を及ぼすのかを検証する。

監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影の監督

監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影の出演者

原題
The Social Dilemma
製作年
2020年
製作国
アメリカ
上映時間
94分
ジャンル
ドキュメンタリー

『監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影』に投稿された感想・評価

SNSは人間関係を気軽に繋ぎ、一般人が今まで不可能だったことを可能にしてくれる夢のサービスである。しかし、その反面の恐ろしい事実があり、人間社会を壊しかねないSNSやスマホ(ようはテック企業)等の問題点を指摘するドキュメンタリー。

フェイクニュースや政治活動を裏で操ったり、さらには人の行動を誘導し、そのものを“支配”しかねない。この問題点を専門家たちのインタビューで明らかにしていく。
地球が平面であるとか、コロナウイルスは嘘だとか、普通なら騙されないことも信じさせてしまう魔法のような力がSNSにはある。日本だと少なそうだけど、海外だとFacebook等の影響力がスゴく、このようなありえない事が起こるらしい。

もっと身近な話しになると、“いいね”を貰いたいとか、ネットで有名になりたいとか承認欲求がおかしな方向に進むことも指摘されてる。※最近、観たスリラー映画『スプリー』がまさにこのテーマだったな。

…なんかこーいう話し聞いてるとSNSを使いすぎるのは止めようって切実に考えちゃう。といつつ1日中スマホばっかり観てる自分がいるので、本気で時間を減らそうって行動しなきゃな(; ̄ー ̄A

エンドロールで専門家たちが具体的な対策として、
・寝る前30分は電子機器をいじらない。
・アプリを減らす
・通知をOFFにする
等を言っていたのでこの辺をさっそく実践してみます💪
TS

TSの感想・評価

3.6
【退化していく人類】77点
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監督:ジェフ・オーロースキー
製作国:アメリカ
ジャンル:ドキュメンタリー
収録時間:89分
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 先日、トランプ氏のTwitterやFacebookが凍結されてしまいました。表現の自由を一企業が奪ってしまうという恐ろしい事態です。確かにトランプ氏の発言は過激であり、政治を動かすほどの影響力がありましたが、それを押さえつけてしまうのはどうなのか。ここにもSNSの由々しき問題が生じています。
 なかなか勉強になった映画でした。物事には必ずメリットとデメリットがありますが、SNSほどその両方を満遍なく出せるものはあまりありません。このフィルマークスも映画専用のSNS。僕たちはSNS、そしてスマートフォンがなければ生きていけない時代を生きてしまっていて、いわば情報社会の奴隷とも言えるでしょう。監視資本主義とはよくいったものです。

 今作はドキュメンタリーとドラマが錯綜していますが、基本的にはドキュメンタリー映画です。FacebookやGoogleで勤めている、もしくは勤めていた社員がネット社会について警鐘を鳴らしていきます。ネット社会やSNSのメリット、デメリットには何があるでしょうか?挙げればキリがないですが、どちらも一言でまとめると「便利すぎる」ということではないでしょうか。矛盾してるように感じますか、後者はやはり便利すぎるが故に悪人に利用されたり、個々の成長が止まってしまうというところに帰結します。作中、実験的にスマートフォンを使わないまま過ごせるかということをしていましたが、3日目くらいでもう限界に到達するようです。確かに目の前にあるのに触るなと言われたらムズムズするかもしれませんね。で、それを加速化させてしまってるのがSNSというツールです。

 人は人と繋がっておきたいという基本的欲求があり、それを良くも悪くも実現しているのがSNSなのです。さらに「いいね」という承認欲求要素が加わることにより、日々確認をしないといけない状態に陥ってしまうのです。確かに今こうやって記事を書いていますが、いいねが多かったら嬉しいというのはごく普通の感情でしょう。個人的には誰かに読んでもらうためというよりかは備忘録のためにという感じなので、読まれていなくても更新はしていくのですが、やはり読まれている方が嬉しいでしょう。片手でそれを実現できてしまうのですからなんと便利なことか。そしてその欲求に狙いを定めて儲けている人もいるということを我々は理解しておかなければなりません。

 あとは、便利すぎるが故に嘘か本当かわからない情報が飛び交ってしまいます。素早く情報を得るためには素晴らしいツールですが、嘘情報が混じった場合、混乱を招くだけです。今作はコロナのフェイクニュースに関しても触れているため極めてタイムリーなのですが、それにより命を落としてしまった人もいるということを我々はわかっておかなければなりません。

 まあでもここまでくると引き下がるのは相当難しいでしょう。世界中でサイバー攻撃等が起き、これらのツールが使用不可能とならない限り、人類は進化しているようで退化する道を辿っていくのでしょう。どうもできない現状ですが、かなり考えさせられた作品でした。
ちろる

ちろるの感想・評価

4.0
楽園の始まりと悲劇の始まりが同期する。
それが現在のSNSに支配された社会。

無限大のお金を動かすビジネスモデルが、時代に倫理観を失っていく。

テクノロジーが正しき社会を奪い、人々を分断させる。
自浄作用の機会がなくなり、信頼や礼儀が崩壊する。

『トゥルーマンショー』を観てこれが自分だったらどうだろう?とゾッとした人も多いと思う。
でも私デジタル社会に置かれた私たちはすでにトゥルーマンショーのジムキャリーよりひどい状態となる。


文明の崩壊
分断社会
民主主義の崩壊
内戦の始まり

歪んだ社会にいるとその歪みに気がつかない。
負の遺産までも次の世代にバトンタッチしないために私たちに何ができる?

人間には意識を変える力がある。
コンピューターが私たちを支配しようとしても健康な社会を意識するために思考をコントロールされない意識を持つべきなのだろう。

途中ドラマを絡ませることによって、分かりやすく見せてくれるのも良い。
これらは明日の自分にもあり得るのだというリアリティが危機感を煽るわけだが、別に全体的に否定しているわけではないドキュメンタリーなので、是非是非多くの人に見てほしい作品です。

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