BAD CGI SHARKS 電脳鮫の作品情報・感想・評価・動画配信

「BAD CGI SHARKS 電脳鮫」に投稿された感想・評価

クズリ

クズリの感想・評価

3.0
AmazonPrimeでなけなしの400円払って見た。第四の壁なにそれおいしいのばりにメタ展開。サメかわいい。おっぱいも出る。ばんばん死ぬ。最高じゃないですか。BadCGIと言われてもついこないだ「フランケンジョーズ」(ぜったいあればシャーケンシュタインって言ったほうがかっこいい)見たばかりなので、めっちゃちゃんとしたCGじゃーんって思ってしまうのはサメ映画界の悲しいサガ。
監督のMAJAMAって主演のジェイソンとマシューとマッテオの頭文字取ったっぽいですね。
サメ映画好きが作ったメタサメ映画。グロいシーンは無いし、ノリはお馬鹿。メタ視点が多いのは好みが分かれると思います。

ステータスオープンのノリでパワポを顕現させるのはちょっと面白かった。
サメ映画もまだまだ広いなーと
安いCGだからこその面白さがあって嫌いじゃない
全体的にギャクがしつこい割につまらないけど
昨日U-NEXTで配信が始まったこの作品、通常見た順番で行けば公開は明後日くらいになるはずでしたが、余りにもあんまりな衝撃と笑撃にそのような順番は待っていられないとばかりに先に公開することにしました
しかもどうやらTwitter界隈でプチバズっているようで、この波に乗り遅れるわけにはいかねえという思惑も込みです

昨今のサメといえば、当時こそ「無茶苦茶だ」と鼻で嗤われたサメと台風が合体した『サメ台風』ですら遠い過去の出来事といったくらいに多種多様、八百万神も裸足で逃げ出すかのようなバリエーションの広がりを見せています
そしてそのどれにも共通していることがあります、そう「チープなCG」です
恐怖の象徴どころか笑わせにきているのかと見紛うがごとき粗末で粗悪で粗雑なサメの数々にため息をつき途方に暮れ枕を涙で濡らした方々も多いでしょう
しかし予算もなければ人手もない、チープなCGでできたサメしか作れないけれどもサメ映画で楽しませたいという情熱だけしかない場合どうすればいいのか?もうわかりますよね、チープなCGでできたサメが襲ってくる作品にすればいいのです
本当に?頭大丈夫?まあ納得はできないけれども理解はしました、そんな開き直りにも近い思い切りと決断力で、数多のサメ映画を食らい味わい尽くしてきたサメ映画コレクターを狂喜させたかはわかりませんが、唖然とさせた作品がこの『Bad CGI Sharks』です

登場人物は5人+α&サメ、CGのサメを実体化したりストーリーテラーのような狂言回しのような第4の壁を軽々とぶち破りこちらに話しかけてくる魔法使い、サメ映画の制作会社に勤務しているが昇級試験で社長に暴言を吐いて解雇された弟、父に勘当されて弟の住むハリウッドにやってきた頭にちんこを乗せた兄、弟の隣家に住む人の話を聞かないウザいヤツ、弟の勤務先のCGデザイナーの女性、あと社長とか母とか映画冒頭でサメに襲われるカップルとか、いちおう5人は主要人物ですが覚えたり気にする必要はありません、だってこの作品自体が重要なものではありませんから

いちおう主人公は弟と兄ですが、ストーリー的に最も重要なのはCGデザイナーです、なぜなら彼女はサメに襲われた際にこう言われるのです「オレをアップデートしてくれ」
CGとして生まれXYZ軸を身にまとったまま空中を泳ぎまわるサメは何がどうしてどうなったかはわかりませんがインターネットに接続し、世に出回るサメ映画というものの存在を知り、「なぜサメだけが悪者にされるのか」「サメはいてはいけない存在なのか」「悪いのはサメではなくサメを作り出した人間たちではないのか」とまるで『レベルE』でバカ王子が生み出した「魔王」のように思い悩むサメが選んだ生きる道は人類への復讐でした

十把一からげに消費されていくサメ映画の中で、恐らく一瞬たりとも輝くことはないでしょうが、サメ映画への愛に満ち溢れたこの作品は確かにここにありましたし、あふれ出るエネルギーや情熱というものがあるならば、この作品には確かにそれらが詰まっていました
アメリカ版のジモティのようなコミュニティサイトで集まった彼らがサメ映画界に名を残すかどうかはわかりませんが、もし次の作品を作る機会があるならば何をしてでも視聴したいと思います

また、彼らがエンドロールに残したメッセージも素晴らしかったので必見です
denryu

denryuの感想・評価

2.5
サメ映画の起源は1978年とか言ってますがジョーズが75年何ですがどういう事なのでしょうか?ただCGのクソザメが現実に出てきて暴れるのかと思ったらなかなかのカオスさですね。イカれた監督やイカれた兄がやたら濃い。コメディ要素強いのでわざとかもしれないが時たまよくわからん映像が垂れ流されて話が進まなくなるグダグダっぷりなのでそのクソさを楽しめるクソ映画好きなら退屈はしないと思う。
子供時代に兄弟で執筆したサメ映画の脚本が、不思議な力によって現実化し、本当にサメが人を襲うようになり…。

妄想が現実と化するする為、いろいろなサメが登場する。リアルなサメが喋ったり、どう見ても低スペックなCGで作った可愛らしいサメが登場したり、なんならピンクや緑のサメも登場したりとまあバラエティ豊か。

スピルバーグに似せた映画監督が、基本的にストーリーを進行し、途中ここはもう観たから割愛ね!と勝手に早送りされる演出には笑った。

こんなヘンテコでポンコツなサメ映画ではあったが、意外や意外、兄弟愛を描くハートフルな作品となっていて、そういう締め方をする低予算サメ映画は珍しい。

どうやら本作は、30の映画祭で上映拒否されたそうです(笑)
『BAD CGI SHARKS』応援企画
よげんのしょいただいた楽しみ🦈
ヒレが逆についてるサメ出てきた時にはさすがに笑いを禁じえなかったですね、
意外にもハートフルなサメ映画でした。
日本での配給を切望しています。
My

Myの感想・評価

3.1
メタ系サメ映画。宙を泳ぐサメがよいですね。サメに説明などいらないことのあらわれ。
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