最初LGBTQ+映画かと思っていたが、それ以上に死刑制度存廃問題が絡んでいてかなりシリアスな社会派映画だった。
どうりで日本では公開されないわけだと納得。
死刑反対活動家のエレン・ペイジ演じるルーシ…
エレンペイジ見たさに選んだらただのクィア映画じゃなかった。キャラクター達に関わってるけっこうシリアスな問題も描かれてるおかげで内容薄くなかったのが良い!とりあえずボーイッシュな服着てタバコ吸ってるル…
>>続きを読むイスラエル出身の女性監督タリ・シャロム・エゼルによる作品。
父親の死刑執行が迫る一人の女性が、弁護士の女性と出逢い恋に落ちる、死刑制度を主題にしたシリアスな社会派映画。
エレン・ペイジだから可能な体…
トロント国際映画祭にて
タイトルは「My Days Of Mercy」だった。
死刑反対の会で知り合ったルーシーとマーシーが次第に惹かれあってくのだけど、同時にとあることへのガウンダウンも始まって…
LGBTQ映画でもありますが、死刑制度存廃問題も主軸のひとつ。それを知らなかったもので、いつぞや学校で『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の死刑執行シーン「だけ」を突然見せられた時のことを思い出しました。…
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