彦次郎

ネバー・ダイの彦次郎のレビュー・感想・評価

ネバー・ダイ(2018年製作の映画)
1.8
「動きが古い」と撮影現場を馘になった女スタントマンクレイが元カレを含む昔の仲間と裏仕事を請け負うとするも臓器販売だったため依頼主であるパンキル一味と戦うことになるアクション。
悪党同士の戦いとも言えますが一味に囚われていた女の子を助けたことから善側となっている仕様です。元カレが負傷してからはビルで逃走&闘争を繰り返す流れ。画面が基本的に暗いせいか認知し辛くバトルにメリハリがないのが残念でした。終盤の見逃しもいまいち理由が分かりませんでした。
BGMとしてイングウェイ・マルムスティーン氏の同名曲を使用してもらえれば少し盛り上がったのではとも夢想しましたが内容がやはり面白くないので厳しいかと再考した次第です。
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