「哀れなるものたち」ですっかり虜になってしまったので。音楽の不気味な感じ、本作はチェロリストという役柄も相まってより不気味さが出てる。
セリフ少ないので英語中級レベルの私でも、おおよそのあらすじだけ理解していれば、話は分かる。
女性の目が常に怖いガンギマリな感じは、エマ・ストーンを思い出す。
クリストファー・ノーランが好きで、それよりホラー映画がもっと好きな人は絶対ランティモス監督を好きになる。
ただ短編なのが惜しい!どうして、「時間ありますか?」の言葉でスイッチするのかとか、女性の表情の奥側にあるものとか、新たな入れ替わりのエピソードとか……見たいものがありすぎた!