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明日があるさ THE MOVIE
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『明日があるさ THE MOVIE』に投稿された感想・評価

日本の連ドラあまり観ないので、もしかしたら記憶違いかもですが、最近ゴールデンタイムにやるドラマでお笑い芸人の人が主演するってことなくなった気がします。

たけし、タモリ、さんまのお笑いBIG3は主演してましたし、ダウンタウンやらとんねるずやらロンブーやらウンナンやらも抜擢されたりしたましたが、最近はそういうこともなくなりましたね。

ドラマ枠であんまり冒険できないってこともあるんでしょうし、何よりドラマの主演張れるような芸人さんもいなくなったのかな、とも思います。

で、この映画の主演はダウンタウンの浜ちゃん。映画版の前にドラマ版があって、その前にジョージアのCM版があって。

当時かなりのヘビーローテーションで流れていたので、このCMははっきり覚えてます。ドラマ版の第1話が放送されたのが2001年の4月なので、もう18年前なんですね! 

調べてみるとドラマ版の視聴率が驚異的で、最高視聴率が29%!
これは映画にもなりますわね。

結構前にWOWOWで放送されたやつの録画で鑑賞しました。

ドラマ版、観ていたかどうか記憶なくて、まあ、観ていたとしてもそんなに熱心な視聴者ではなかったと思います。

舞台は東証二部上場の商社、トアール・コーポレーション。
浜田はそこの落ちこぼれ部署営業13課の課長。花形の1課は宇宙開発事業とかドでかい仕事をやっているのに対し、13課は売れそうもない陶器セットを売り歩く毎日。

今日も今日とてサンプルを持って、陶器セットの営業先を訪れる浜田課長。そこで、その陶器の素材に異常な関心を示す、一人の老人と出会う。
その陶器はファインセラミック製でできていて、熱に非常に強いのだ。

老人の話を聞くと、なんとたった一人で有人宇宙ロケットを作っていて、ロケットの表面に貼る熱に強い素材を探していたとのこと。

最初は、ホラ話と思い込み老人の話を信じなかった浜田課長だったが、製作途中のロケットを目の当たりにしてからは、ロケット製作を手伝うようになり…。

ってお話。

物語が進むにつれて、荒唐無稽になってしまってツッコミ満載になってしまうのが残念なんですが、映画のトーンとしては嫌いではないです。

17年前の作品、なんかそんな前じゃない気もするけれど、もう結構な昔なんですよね。登場人物は公共の場でタバコ吸い放題だったり、私立幼稚園の面接がパワハラセクハラ満載だったり、インターネットがあまり使いこなせてなかったり、遅くまで残業することがかっこいいとされていたり。

細かいところで、時代が変わっているのを実感しました。昭和のお話どころか、平成の前半のお話でも十分昔話になっちゃってますよね。

でも、年々いろいろ窮屈になってきて、昔のサラリーマン物を観るとちょっとホッとするというか。がんばればがんばるだけ報われるって考え方がまだ残ってた時代のお話は、おっさんに元気を与えてくれたりします。

今日がダメでも、明日があるさ。
それを信じてもうひとがんばり!
ワン
2.0
中堅総合商社トアール・コーポレーション営業13課課長の浜田(浜田雅功)は、仕事を通じて出会った奇妙な老人 野口(中村嘉葎雄)から、日本初の有人ロケットを作りたいという夢を聞かされる。初めは実現性皆無のほら話と取り合わなかった浜田だが、野口老人の情熱に触れる中で、いつしか宇宙飛行士になりたかった少年時代の夢を思い出し、実現へ向けて動き始める。


ドラマ版は未見。浜田と野口以外目立っていない。もっと1課と対立しても良さそうだし、13課と協力しても良いのだが残念ながら終盤のロケットの打ち上げシーンで見物に来るくらいで物足りない。専門家である上條はいなくても良かった。ロケット作りに関わる人が少な過ぎだと思う。
見直し視聴。

吉本芸人オールスター出演、濱ちゃんが主役。

松ちゃんの怪しげな医師役と受付の山田花子さんの頭を叩くシーンは笑えた🤣
醤油入れが…😂

吉本芸人のなか、柳葉敏郎さんや酒井美紀さん、いじわるばあさん&元東京都知事の青島幸雄さんまでもが出演。

「大人が夢見たら、あかんのか!」、濱ちゃん親子面談で爆発、かっこよかった❗️

寛平さんと東野さんのセリフが無理くり標準語にしようとするのが、どうもぎこちなくて…💧でも笑える😀

WOWOW録画

『明日があるさ THE MOVIE』に似ている作品

Shall we ダンス?

上映日:

1996年01月27日

製作国:

上映時間:

136分

ジャンル:

配給:

  • 東宝
3.7

あらすじ

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